松居一代騒動に「船越さん、バイアグラよりいい薬が出てるのに!」と高須克弥院長
もういいかげんうんざりしてきた松居一代VS船越英一郎の離婚騒動、というか松居一代劇場。
松居一代の一連の動画を撮っている、いわゆる「チーム松居」の青年と、美容外科・高須クリニックの高須克弥院長は会ったことがある…という報道が『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系・7月14日放送)で流れました。
どういうこと? 高須克弥院長に聞きました。

「チーム松居」の青年と会ったのは、5月のことだそう。
「AbemaTVで“マネーの虎”みたいな番組があって、やりたい事業を僕らにプレゼンテーションして出資を募るわけ。彼は好青年でしたよ。小太りで、のどかな感じの人。
僕は出資オッケーのマルを出したんだけど、他の審査員3人がバツで、ダメだったんだよ」(高須院長、以下同じ)
彼は松居さんの長男の友人で、松居さんが一時居候していたのは彼の実家だそうです(週刊新潮による)。
さらに、高須院長は松居一代と共演した過去もありました! 彼女は1979年に深夜番組『11PM』のカバーガールとしてデビューして4年間出演しており、その頃、高須院長も「絶倫院長」として準レギュラーで番組に出ていたのです。
「彼女が、こんなふうになるとはねえ。でも、色恋がからんで暴力沙汰になるとか、老人の世界でもけっこうあるからね。
演歌でも『♪あなたを殺していいですか』みたいなのがよくあるでしょ。そうなってないだけ、まだマシじゃない?」
一連の騒動のなかで、高須院長が医者として疑問に思うことがあるそうです。それは、バイアグラについて。
松居さんは夫が持っていたバイアグラが浮気の証拠だとして、夫を「バイアグラ100ml男」と命名しています。
「まず100mlじゃなくて、100mgだからね! 高須クリニックでもED治療でバイアグラ50mgを処方してるけど、日本では普通50mgなの。
でも今、バイアグラよりもっといい薬があるんだよ。『シアリス』とか『レビトラ』という薬で、長く持つうえに副作用が少ないと言われてるの。
船越英一郎は、なぜ古いバイアグラを使ったのかね? しかもシアリスやレビトラなら、あまり知られてないから、松居一代が見つけてもわからなかったんじゃない?」
そうだったのか! 船越英一郎、痛恨の失敗であります。
では船越さんが言ったという「糖尿病だからバイアグラを飲んでも効かない」は本当?
「いや、糖尿病でもなんでも、半勃起できれば効くよ。できなければ効かない。
そもそもバイアグラは、勃起をおさまらせる酵素の働きを抑える薬だからね。中折れを防ぐことはできるけど、ゼロから勃たせることはできないの。
まったくダメな人は、海綿体に薬を注射する方法があるよ」
船越さん、どこでバイアグラを手に入れたのか知りませんが、一度医師に相談したほうがいいみたいですね。
<TEXT/女子SPA!編集部>
【高須克弥氏・プロフィール】
1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。著書多数、近著は『ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲』(Kindle版)、『ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて』
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】

高須院長、松居一代と共演していた過去も
バイアグラよりいい薬が出てるのに…
「まず100mlじゃなくて、100mgだからね! 高須クリニックでもED治療でバイアグラ50mgを処方してるけど、日本では普通50mgなの。
でも今、バイアグラよりもっといい薬があるんだよ。『シアリス』とか『レビトラ』という薬で、長く持つうえに副作用が少ないと言われてるの。
船越英一郎は、なぜ古いバイアグラを使ったのかね? しかもシアリスやレビトラなら、あまり知られてないから、松居一代が見つけてもわからなかったんじゃない?」
そうだったのか! 船越英一郎、痛恨の失敗であります。
では船越さんが言ったという「糖尿病だからバイアグラを飲んでも効かない」は本当?
「いや、糖尿病でもなんでも、半勃起できれば効くよ。できなければ効かない。
そもそもバイアグラは、勃起をおさまらせる酵素の働きを抑える薬だからね。中折れを防ぐことはできるけど、ゼロから勃たせることはできないの。
まったくダメな人は、海綿体に薬を注射する方法があるよ」
船越さん、どこでバイアグラを手に入れたのか知りませんが、一度医師に相談したほうがいいみたいですね。
<TEXT/女子SPA!編集部>
【高須克弥氏・プロフィール】
1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。著書多数、近著は『ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲』(Kindle版)、『ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて』
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】高須克弥
【プロフィール】
1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。近著は『ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて』、『炎上上等』、続編で最新刊の『大炎上』など


