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「僕を毎晩笑顔で出迎えて!」婚活で会った“年収1000万オヤジ”の一言にドン引き【シングルマザー妊活】

急に結婚の話へ。そこで見えた彼の本心にア然…

 S氏の条件をクリア出来たのか、軽い自己紹介をし、促されるように外のデッキ部分に移動し腰を下ろすことに。すると急にスイッチの入ったS氏。 S「志乃ちゃんはキャリアウーマンってかんじだね」 私「そ、そうかな? まぁ仕事は好きだけどね」 キャリアウーマンS「でも結婚したら仕事は辞めるんでしょ?」 私「(え? 決めつけ?)いやー、結婚したぐらいじゃ辞めないと思うな」 S「そうかー。僕は仕事柄2~3年に1回は転勤しないといけないから、結婚するなら専業主婦になってくれる人じゃないと難しいな。  それに激務だから、いつも家にいて僕が何時に帰っても笑顔で出迎えて欲しい。この仕事をしているとストレスが溜まるから、癒してくれる奥さんがほしいんだよね。」  “いつも家にいて何時に帰っても笑顔で出迎える”だと!?  そんな女いねーよ!! 夢見るオッサンか!! NO「証券マンは年収が高くモテるから結婚が早い」と言います。36歳でバツ無し独身は何か問題があるような気がしていたけど……なるほどこういうことか。  顔もそこそこ良くて、収入もあって、女には困ってないという男が陥りやすい落とし穴。ここまで自分中心になってしまうと妥協点はなかなか見つかりません。まるでママの愛情を一身に受けたい5歳児そのものです。何度も言うようですが、私が欲しいのは子供であって、子供のような大人ではないのです。 <TEXT/杉沢志乃> 【杉沢志乃(すぎさわしの)】 35歳。東京生まれ。ナンバーワンホステス時代に独学で行政書士試験に合格。25歳で小説『キャバクラ嬢行政書士の事件簿』(ゴマブックス)を出版し、翌年『キャバギョ!』でDVD化。現在は女性向け映像メーカー「ラ・コビルナ」の代表取締役社長を務める。
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