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出会いアプリTinderにイイ男はいない!? 女性がダマされないための注意ポイント

ハイスペ男子 また、普段から接している人たちの方が、自分に対して好意を持っている割合が高いものです。  確かにマッチングアプリには高学歴・高収入の「ハイスペ男子」も結構います。でも、なぜ彼らはあえて自分の文化圏の外に出て、レッドオーシャンに相手を探し求めるのでしょうか? そこにはきっと何かしら理由があるからでしょう。たとえばこんな感じで。 ・性格の問題でリアルでは女性に相手にされない人? ・ゲーム感覚で楽しみたい人? ・ヤリ捨てをしたい人? ・不倫相手を探している人? ・マルチ商法などで勧誘がしたい?

アプリの出会いで心掛けるべき3カ条

 それでもマッチングアプリで「掘り出し物男子」を探したいという人はいるはず。女性は男性よりも恋愛対象の幅が狭い傾向にあると考えれば、「リアルで良い恋人候補がいないから、アプリに頼りたい」というニーズが生じるのは自然なことです。 出会い というわけで、アプリでの出会いで気を付けたほうが良い3つのポイントをご紹介します。 ・都合のいい女性を狙う男を寄せ付けないために、普段以上にYES・NOや自分の意見をハッキリ言うよう心掛けること。 ・普段以上にお互いに情報公開を徹底して、少しでも不審な素振りを見せる男は絶対に信用しないこと。 ・身近な人に比べて価値観のズレが生じやすいので、「どのようなカップルが理想的か」「どのような付き合い方を望むか」等のビジョンを具体的に語ること。  どうか使う際は以上の点を気をつけ、安全第一で楽しんでくださいね。 <TEXT/勝部元気> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【勝部元気】 コラムニスト・社会起業家。働く女性の健康管理を支援するコンサルティング会社(株式会社リプロエージェント)の代表取締役CEO。ブログ(http://katsube-genki.com/blog/)、twitterは@KTB_genki。初の著書『恋愛氷河期』が発売中
勝部元気
1983年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒。コラムニスト・社会起業家。専門はジェンダー論、現代社会論、コミュニケーション論、教育論等。他にも幅広い知識習得に努めており、所持資格数は66個にのぼる(2015年6月現在)。雑誌・TV・web等でコメンテーター活動をしている他、働く女性の健康管理を支援するコンサルティング会社(株式会社リプロエージェント)の代表取締役CEOを務めるなど、各種ソーシャルビジネスに携わっている。ブログは、男性なのに子宮頸がん予防ワクチンを打ったレポートが話題となった。twitterは@KTB_genki 。初の著書『恋愛氷河期』(小社刊)は発売中
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