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上西小百合議員に意外な一面が!?炎上女王の筆跡を分析してみた

粘り強さは人一倍!?

「辛」の最後の縦棒や「合」の払い、「院」のハネなどがしっかり書かれています。これらは物事に対する粘り強さや最後までやり遂げようとする根性がある人です。これだけ周囲に叩かれて、批判を浴びても精力的に活動できるのは、強い忍耐力と根性があるからなのかも。  次の選挙でも立候補する意思を見せているようですが、なんとしても「国会議員という職務から離れまい」とする根性があるからなのかもしれません。この根性と忍耐力が「国民のため」であることを願います。 =====  総合すると、上西議員は真面目で根性はあるけれど、独自の意見やこだわりが強すぎて融通が利かない面があるよう。彼女の中の自己ルールが強すぎることが、周囲に誤解を招く言動や行動へとつながっているのかもしれません。  最近は、彼女の第二公設秘書も注目されており、話題をつくるといううえで、なかなかの策士。今後はその頑張りをもっと政治の世界で使っていただくことに期待したいですね。 【他の記事を読む】⇒シリーズ「筆跡心理学」の一覧はこちらへどうぞ <文/関由佳> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
関由佳
筆跡アナリストで心理カウンセラー、カラーセラピストの資格も持つ。芸能人の筆跡分析のコラムを執筆し、『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(関西テレビ)などのテレビ出演も。夫との死別経験から、現在グリーフ専門士の資格を習得中。Twitterブログ
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