お小遣い1万円で上司のプチ愛人に…貧困OLたちの切ない性事情

 女性の貧困が社会問題となっている昨今。男性とデートや食事をして金銭的な援助を受ける“パパ活”などの言葉も話題となっている。そんな彼女たちはどのような生活を送っているのか? 貧困女性のリアルな恋愛や性生活に迫った。

お小遣い欲しさで既婚者上司と愛人関係に



既婚者 生活苦で風俗に飛び込む女性も多くいるというが、今ではわずかな対価のために体を差し出す一般女性まで現れている。

 都内で一人暮らしをする派遣OLの前田美優さん(仮名・29歳)もその一人。月収は手取り17万円。家賃や生活費を差し引くと手元には雀(すずめ)の涙ほどしか残らない生活だ。

「遊びや婚活に使うお金もないし、同世代の友達はどんどん結婚していく。一人きりの休日にふとSNSを見ると、自分がみじめに感じるんです。私みたいな地味な女は誰にも相手されないって」

 そんな彼女に言い寄ったのが40代の既婚者上司だった。

「正直かっこよくないし、ただのおじさんです。けど、生活が苦しいときは1万、2万円のお小遣いをくれるし、アマゾンの『ほしい物リスト』に洗剤や日用品を入れておくと買ってくれたりするんですよ。だからいいかなって」

 つまり「コレが欲しいから買ってきて」という愛人へのメッセージである。

上司と不倫 会うのは彼女の家がメインだが、「どうしてもしたい」と言われて野外でセックスしたことも。ただし、恋愛感情は一切ないという。

「私としては『何かくれるからセックスさせる』という感覚。ちょっとした愛人状態ですね。だから絶対に相手の奥さんにはバレたくないし、LINEも電話もせずに会うときは社内メールだけです」

ある意味でWin-Winな関係だと思う



 完全に、“都合のいい女”にされているように思えるが、「それはこっちも同じだからいい」と彼女はいう。

「孤独感や寂しさも紛れるし、ある意味でWin-Winな関係だと思うんです。たまに『ちゃんと恋人が欲しい』と思うけど、そんなときは彼に手料理を作り、恋人気分に浸って気を紛らわします。これも自己満足のため。愛情は全然ありません」

 ただ、そんな相手を「友人には彼氏だと紹介している」とも。

「見栄というか『彼氏もいないかわいそうな女』って思われたくないんです。虚しくなりますけどね」

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