
ななみさんはさらに続けます。
「こんな人が自分の身内だったら本当に嫌だなっていう人としょっちゅう話して、さらには平謝りしないといけないというストレスがあります」
聞けば、本社からコールセンターに出向してきた40代の男性はコールセンター勤務半年で総白髪になったといいます。
「子供を理由にしてゴネてきた母親は、きっと今までもいろんな面で理不尽なゴネ方をしてまわりが譲ってきてんでしょうね。まさにゴネ得ですよね。ま、今回は得してませんけど」
ななみさんは淡々(たんたん)と続けます。
「毎日毎日こんな感じですね。もちろん『わかりやすい説明ありがとう!』とか、ねぎらってくれる人もいますけど」
やっかいな電話は平日の昼過ぎにかけてくる男性に多い
ともみさんやななみさん曰(いわ)く、やっかいな電話の主は平日の昼過ぎにかけてくる男性に多いといいます。
「30代・40代くらいの男性に多いですね。商品へのクレームや企業・社長への意見を1時間くらい言う人もいます。
あげくに『時給低いんでしょ』とか『もっと汗水たらして働かないと』と説教してくる人もいます。こちらとしては『そういうお前は平日の昼間からなにをしてるんだ』と言いたい気分ですよね」
お客様は神様なのか? その立場を利用して働く人をいらつかせる最低な客にならないように注意したいところです。
<TEXT/瀧戸詠未>