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柔軟のやりすぎはよくない?“痩せ”と“柔軟”のホントの関係

「体がかたいと太りやすい」というイメージがある人は少なくないと思います。柔軟運動をラクラクできる方が体がシャープで痩せているような気もしてしまいますよね。

柔軟のやりすぎはよくない?“痩せ”と“柔軟”のホントの関係 でも、体が柔らかいと本当に痩せられるものなのでしょうか。女性に人気のトレーニングジム「Runway」のトレーナー・新藤翼さんにホントのところを聞いてみました。

体が柔らかいと得することって?



 そもそも、「体が柔らかい方が健康に良い」という考えがあると思いますが、実際はどうなのでしょうか。

「体が柔らかい方が、正しい姿勢を維持しやすくなり、肩こりや腰痛の予防につながります。運動をする際、柔らかい方が正しいフォームが身につきやすく、柔らかい方が怪我の予防にもなります。

また、体がかたいと血液やリンパの流れが滞りやすくなるため、溜まった疲れが抜けにくくなります。体が柔らかいと、回復が早く疲れが溜りにくくなります」(新藤さん、以下同じ)

疲れたり筋肉痛になったりしても回復が早い では、やっぱり体が柔らかいと痩せやすいのでしょうか。

体が柔らかいだけで痩せるということはあまり無いですね。ただし、運動する際に体が柔らかいと、かたい人に比べて正しいフォームを身につけやすく、シェイプアップするためには柔らかいことがとても重要です」

間違った柔軟運動



「体が柔らかい=痩せる」という関係はないものの、かたいより柔らかい方が、健康のためにも、スマートな体になるためにも、いいということは言えそうですね。では、柔軟運動を自宅で行う場合、どんなやり方をすればいいでしょうか。

 新藤さんがまず指摘するのが、時間帯やシチュエーションです。気付いたときにいつでも柔軟運動をすればいいというものではなく、体が冷えている状態や寒い屋外で無理に行うのは禁物です。さらに、体が痛いのに無理をしすぎるのも危険。

強い痛みを感じるくらい過度に筋肉を伸ばそうとすると逆効果で、怪我の原因になることも。痛みの原因にもよりますが、肉離れなど症状によっては柔軟運動を控えた方が望ましい場合があります。強い痛みがある場合は医師などの専門家にどの程度までの運動が可能か指示を仰いでください」

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女性におすすめの柔軟運動3つ

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