パリ暮らしで見つけたショコラに雑貨…中村江里子が選ぶステキな“おみやげ”
旅行に最適のシーズン到来! 異国の歴史に触れたり、人気のレストラン巡りやショッピングはいつもの毎日とは違うお楽しみですが、旅先でのおみやげ選びも、また楽しみの一つです。
ガイドブックに載っているおみやげもいいでしょうが、こんなときこそ、「さすが!」といわれるセンスも見せたいところ。たとえば、おいしいもの、おしゃれなものがたくさん溢れているパリでおみやげを選ぶとしたら、何を選ぶ?
…ということで、元フジテレビのアナウンサーの中村江里子さんに聞いてみました。
おしゃれなセレブライフと変わらぬ美しさが人気の中村江里子さん。パリで3人の子育てに奮闘中で、オフィシャルブログは月間500万PVを誇ります。
「ブランド品でも高級食材でも、以前と違っていまや日本で何でも手に入る時代。だからこそ、暮らしてみて見つけたり、地元の人に教えてもらったりしたパリならではのものをおみやげにしています。ちょっとおいしいもの、かわいいすてきなもの、お店に自分で足を運んで求めるのが好きなのです」(中村江里子さん)
最新のパーソナルマガジン『セゾン・ド・エリコvol.7』(10月16日発売)では、そんな中村さんがいつもパリからおみやげにしているものをご紹介しています。
また、同誌の強力なパリスタッフたちも、とびきりのおしゃれ小物や知る人ぞ知るシャンパーニュのお店情報などを持ち寄りました。
乙女心をくすぐるかわいさと味も◎のお菓子類あり、自分へのおみやげにしたくなる革小物あり…。一部をご紹介しましょう。
※価格はすべて税込価格です。
[感動的なフレーバーのショコラティエ ジャック・ジュナン]
メタルの箱に綺麗に並んだ一粒ひと粒がビジューのように美しいショコラは、それを広げたときの相手の嬉しい顔が目に浮かぶよう。上質のカカオだけでなく、フレーバーへのこだわりもひとしお。本店は上階がラボラトリーになっている。
●ジャック・ジュナン
最寄り駅 メトロ(3)(5)(8)(9)(11)Republique、メトロ(8)Filles du Calvaire、メトロ(3)Temple
パリの石畳を宝石箱にしたようなプレゼンテーションも素敵。36粒入り32ユーロ(9個入り、72個入りなどあり)
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770912
定番のほかマンゴやカシューナッツなど季節ごとの20種の味。量り売りで1kg110ユーロ
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770911
[M. O. F.ショコラティエの店 パトリック・ロジェ]
初出店以来、中村さんがファンだというお店。プライベートでも仕事先にもおみやげに持って行く。スペシャリティの半球体のものは美しくおいしいけれど、移動中に割れてしまうリスクがあるので、別のものと入れ替えてもらうこともあるとのこと。パり市内に6店舗を構える。
●パトリック・ロジェ
最寄り駅 メトロ(8)(12)(14)Madeleine
風味も食感もバラエティー豊かな極上ショコラの詰め合わせ。36ユーロ~
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770914
平たくかさばらないサイズが旅にはうれしい詰め合わせ。24ユーロ
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770915
[こだわりのシャンパーニュ専門店 ディレッタント]
実家がシャンパーニュの作り手で地元をよく知るオーナーのファニーさんのセレクションは、他では見ないような小規模メゾンが充実していて、全部で200種ほど。真摯な作り手の顔が見える安心感がある。
●ディレッタント
最寄り駅 メトロ(4)Saint Michel、メトロ(4)(10)Odeon
「女子会用のロゼ」というリクエストにファニーさんがチョイスしたのは、母娘3代が作り手というJ.Lassalle(37ユーロ)。そして「パワフルな1本」としては樽熟成のスモーキーなバニラ香があるBonnevie Bocardのスペシャルキュヴェ(46ユーロ)。なんと中村さんの定番もお店のラインナップに。
⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770917
パリ暮らしで見つけた、日本未入荷のおみやげ
中村江里子さんと仲間たちが選ぶ パリのおみやげ6店
1
2