［古き佳きフランス菓子の世界が詰まった店　ア・ラ・メール・ド・ファミーユ］ 　1761年創業のア．ラ・メール・ド・ファミーユ。パリ市内に数店舗があるが、ぜひ本店に足を運んでみてほしい。昔ながらの外観を保ちながらも、現代のパリの街にとけこんでいるすてきなお店は、取り扱っている商品も豊富で昔から好まれてきたフランス菓子を揃えている。 ●ア・ラ・メール・ド・ファミーユ 最寄り駅　メトロ(8)(9)Grands Boulevards 　ヘーゼルナッツをミルクチョコレートでコーディングしたころころとかわいいお菓子。優しい味。13.50ユーロ ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770923 　食べ終わったあとも何を入れようか…と楽しめるチョコレートの詰め合わせ。自分にも1個欲しくなるおみやげ。26ユーロ ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770924 ［女性オーナー2人がセレクトするこだわりのパリ小物　セット・サンク］ 　メイド・イン・パリをテーマに、パリの若手作家やアーティストの作品をセレクトするコンセプトストア。店名のセット・サンクは、仏語で「数字の7と5」の意味で、パリ市の郵便番号からの命名。セレクトされたものはパリでしか出合えないレアなモノばかりで、おみやげにぴったり！ ●セット・サンク 最寄り駅　メトロ(12)SAINT GEORGES 　クラッチにもショルダーにもなるスエードの2ウェイポーチ。75ユーロ ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770927 　パリ1区のレアール地区をモチーフにした刺繍の材料がセットになっている。23ユーロ ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770928 　手元でチャームがゆらゆら揺れるブレスレット。気分はキュートなパリジェンヌ。30ユーロ ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770929 ［パリ市庁舎内にオープンした雑貨の店　パリ・ランデヴー］ 　パリにまつわる雑貨や文具、書籍をはじめ、アクセサリー類や食品まで多彩なアイテムが勢ぞろい。いずれもかわいくておしゃれなので、パリにこだわるおみやげ探しには最強のショップ。お値段の幅もいろいろなので数が必要なおみやげ探しにもおすすめ。 ●パリ・ランデヴー 最寄り駅　メトロ(1)(11)Hotel de Ville 　グレー、ピンク、ブラッの3色あり。写真はグレーのエッフェル塔×モンマルトル。12.90ユーロ ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770933 「パリのおいしい水道水をカラフで」ということで誕生したパリ・カラフ。16.40ユーロ ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770934 　缶にはエッフェル塔がある公園の名「シャン・ド・マルス」（19ユーロ）と「美術館で幸せな日曜を」（18ユーロ）がある。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=770935 『セゾン・ド・エリコvol.7』では、他にも、パリジャンしか知らない掘り出し物や、食材などをご紹介。パリは奥が深い！ ＜TEXT／女子SPA！編集部＞ ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】