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コンビニの「進化系スイーツ」と、太りにくい食べ方

太りにくいスイーツの食べ方

 上記でも紹介したように、スイーツは美味しさと比例してカロリーも高め。量をたくさん食べることや食べる時間によっては太る原因にもなり得ます。ですが、「そうと分かっていても食べたい!」のがスイーツ好き。「食べたいけど太りたくない」という方は、下記の食べ方を参考にしてみてください。 1. 14~15時の間に食べる  私たちの体に存在するたんぱく質の一種「BMAL1(ビーマルワン)」は、脂肪細胞をため込もうとする働きを持ち、「肥満遺伝子」とも呼ばれています。BMAL1は時間帯によってもその数が変わり、多いときに食べると太りやすくなると言われているので気を付けたいところ。  22時~2時の間はBMAL1の数が多く、14~15時の間は少ないので、この時間を狙って食べることをオススメします。 2. ビタミンB2を摂る  スイーツには糖分や脂質が多く含まれます。これらを代謝しきれないと肥満につながるので、ビタミンB2を積極的に摂るようにしましょう。糖分や脂質、たんぱく質の代謝だけではなく、肌荒れの予防・改善にも役立ってくれる栄養素です。  豚肉やレバー、大豆、魚類を献立にバランスよく取り入れたり、それが難しいのであればサプリメントで補ってみて。  スイーツは心の栄養にもなりますが、ダイエット中はちょっと注意が必要。スイーツライフを楽しむためにも上手に取り入れたいものです。 ※地域・店舗によっては取り扱いのない商品もあります。 【参考】 株式会社ローソン公式サイト ファミリーマート公式サイト セブン-イレブン公式サイト <TEXT/高木沙織> 【高木沙織 プロフィール】 美容ライター/ヨガインストラクター/ビューティーフードアドバイザー/スーパーフードマイスター。多角的に美容・健康をサポートする活動を行っている。過去には『AneCan』『Oggi』の読者モデル、ファッションモデル、ナレーター等も経験。Blog:http://ameblo.jp/0293tg/ Instagram:saori_takagi
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