BBQ婚活に行ってみた!趣味コンのコツと落とし穴
【アラフォー婚活の現実 Vol.12】
男女の出会いの場として、ニーズが高まっている婚活パーティー。最近は、レジャーと婚活が一体となったイベントも多く企画されています。
レジャー婚活として人気なのがBBQ、ハイキング、街散策、登山など。回転寿司タイプの婚活パーティーのようなかしこまった雰囲気はなく、男女が打ち解けやすいのが特徴です。
婚活パーティーといえば、男性はスーツやジャケット、女性は清楚系ワンピースが鉄板ですが、レジャー婚活は男女共にカジュアルな服装で参加するのがルールとなっています。
とはいえ、カジュアル過ぎる格好で参加するとモテませんので、通常の婚活パーティーよりもファッションセンスが重要となってきます。
女性の場合、ボトムはキレイめの細身デニムがおすすめ。トップスはふんわり系のニットやカットソーなど、華やかなデザインを選んで女子力を最大限にアピールしましょう。
男性も休日のカジュアルスタイルで参加しているため、ファッションセンスが一目瞭然です。明らかに私服がダサい人は女性から敬遠されがちなので、服装にこだわりがなくて、「むしろ、私がおしゃれにプロデュースしてあげたい!」と思える寛大なタイプは、あえてダサい男性を狙うとライバルが少なくてよいかもしれません。
焼いたお肉を食べながら、自然と男女が仲良くなりやすいBBQ婚活。しかし、自分で焼こうとせず、他人に焼いてもらった肉を食べる専門の男性は、自己中心的なタイプが多い傾向にあります。この手のタイプと結婚したら、家事をすべて妻に押し付けてくるかもしれません。
理想の結婚相手は、肉を焼くポジショニングにいることが多いです。自分が肉を食べる余裕もなく、ひたすら他人のために肉を焼くという、博愛の精神を持ち合わせている男性は、思いやりがあり、誠実な可能性が高いのです。
そのため、BBQではまずは肉を焼く係に目を向けてみましょう。
自然体で打ち解けやすいレジャー婚活
華やかさをまといつつ「ちょいダサ男性」を狙って
BBQ婚活では「焼き場にいるメンズ」に近づこう
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