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マッチングアプリから殺人事件に発展も!身を守る使い方5ケ条

第四条 メッセージ内容で相手を見極める

 マッチングをした相手とは実際に会う前に、十分にメッセージをやり取りしておきましょう。どんなメッセージを送ってくるかで、相手の人となりがわかりますメッセージ 私の場合、最初に送られてきたメールがものすごく長文だったり、全員に同じ内容を送っていそうな「コピペ文」の場合は返信を見送っています。また、こちらが返信をしていないのに、何度もメッセージを畳みかけてくる人もブロックしています。  メールの相性もあると思うので、直観的に「この人とは合わないかもしれない」と思ったら、無理に続けようとしないのがポイントです。

第五条 初対面の相手とは密室で会わない

 第四条まで実践することで、おおよその危険人物はシャットアウトできますが、それでも実際に会うとヤバい人は存在します。  私自身も、メールのやり取り上では紳士的でいい人そうだったのに、実際に会ってみたら前科がある人に遭遇したことがあります。過去に罪を犯していても、きちんと更生して現在は清く正しく生きているのなら話は別ですが、この人の場合は前科があることを武勇伝のように自慢してきたのです。 カラオケの個室 武勇伝に内心ドン引きしながらも、突如キレられたら怖いので、その場は笑顔で切り抜けましたが、帰り道に即LINEをブロックしました。  このように実際に会ってみるまで、どんな人かわからないので、初対面でいきなり密室では会わずに、まずは人の多い場所で会うことをおすすめします。  五か条をすべて実践していたら絶対に安全! という保障はありませんが、それでも何も意識しないよりは、危機管理に繋がるのではないでしょうか。  一番安全なのはやはりマッチングアプリに手を出さないことですが、もしも他に出会いがなくてマッチングアプリの活用を検討しているなら、ぜひとも五か条を実践してほしいです。 ―アラフォー婚活の現実 Vol.22― <TEXT/Rikako>
Rikako
25歳から42歳まで、婚活歴17年の元婚活ブロガー。結婚相談所から婚活アプリまで、ありとあらゆる婚活を経験した後、2020年に長年の男友達と結婚。
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