私の足、クサい…?通勤ストレスと性格が“足クサ”に深~い関係があった
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寒かった冬も終わり、春がやってきました。やわらかい日差しや咲き始めた花にウキウキする時期。ですが……一方で、春は環境が変わってストレスを感じやすい季節でもあるんです。
フットケアブランド「フットメジ」を展開する「グラフィコ」が東京都で働く男女300人に行った調査でも、「ストレスを感じやすい季節」として女性の約64%が「春」と回答。その理由は、「部署異動」「新入社員が入ってくる」「気候の変化」などさまざまですが、ダントツで多かったのが「通勤の混雑激化」(70.1%)でした。
確かに、毎日のことながら、ホームに入ってきた電車のすし詰め状態を見たときのげんなり感。若者のリュックに圧迫されたり、おっさんと息がかかる距離で向かいあってしまったり…。
それに加えて、春は新しく通勤・通学を始めたフレッシャーズが駅のホームで右往左往しているのも、ますます混雑する一因に…。これはストレス以外の何モノでもありませんよね。
その証拠に、同アンケートでは「乗車時間が長いほど通勤ストレスを感じやすい」という調査結果も。また、電車の中でイライラして荒(すさ)んだ心は、会社に着いても尖(とが)ったままのようで、「乗車時間が長い人は仕事でもストレスを感じる」という傾向が浮き彫りになりました。
さらに衝撃の事実が明らかに!「乗車時間の長い人のほうが、自分の足がクサいと感じる」割合が上がるというのです。
帰宅後に自分の足がクサいと感じるかを聞いたところ、通勤に片道1時間乗車している女性の、なんと36.0%がほぼ毎日「足クサ」を自覚していました。「時々クサいと感じることがある」を合わせると7割以上にものぼります。
「実は私も……」という人、いますよね?
また、通勤で利用する路線別で見ると、「足クサ」を自覚する人の割合が高いのは「中央線」で実に82.5%という結果でした。
足のニオイとストレスとの密なる関係――。ニオイの専門家、五味クリニック院長の五味常明先生に話を聞いたところ、「足のニオイには汗と角質による表面のニオイと、疲労による中からのニオイの2種類がある」といいます。
「足表面のニオイは雑菌が原因で、高温・多湿の環境で菌のエサである角質があると発生します。満員電車に長時間乗っている人は、靴との摩擦で雑菌のエサとなる角質ができやすいですし、汗で蒸れた靴の中は高温多湿。
角質がふやけて雑菌のかっこうのエサとなり、においやすい状況になるわけです」
一方、疲労による中からのニオイも発生。これは「疲労臭」と呼ばれるそうです。
「疲労臭の原因は雑菌ではなく、体内の老廃物=アンモニアの循環が悪くなり、足の方に下がってきて、足裏からアンモニア臭が漂っている状態です。足がむくみやすかったり、立ち仕事の人は注意が必要ですね」
そこで五味先生に、足のニオイ対策について伺うと、ポイントは「雑菌のエサとなる角質を落とすこと」と教えてくださいました。
ただし、角質を落としすぎることは逆効果。角質は外からの刺激によってできるので、強くこすったり角質を取りすぎると、かえって角質がたまりやすくなるのだそう。スクラブの入った洗浄料などでやさしく落とすのがいいそうです。
また、足のむくみや疲労からくるアンモニア系のニオイは、アルカリ性の性質をもっているので、ミョウバンなど酸性の洗浄成分が効果的だとのこと。
そこでおすすめなのが、足専用石けん「フットメジ」シリーズ。20種類以上のハーブとスクラブを配合した「フットメジ」は、付属のネットに入れて泡立てたら、そのまま足を“直洗い”。“不要な”角質を除去してくれる他、洗い上がりのスッキリ感にも定評があります。
しかも! この「フットメジ」シリーズに、ニオイケアに特化した「フットメジ 足用角質クリアハーブ石けん すっきりミント」が仲間入り。ミョウバンとカキタンニンが、従来品の約3倍も配合されているのです。
「私、におってないかな……」。まじめな人が抱きがちな、こうした不安こそがニオイのもと。負の「ニオイスパイラル」に陥る前に、「フットメジ 足用角質クリアハーブ石けん すっきりミント」でニオイケアをはじめてみては? ストレスなしで春を楽しみましょう!