Beauty

今すぐやめて!オバチャンに見えるクセ「イスの背もたれにグダ~ッ」etc.

 40代で立派なオバチャンがいれば、60代で初々しく洗練された女性もいます。『綺麗なオトナ女子と残念なオバチャン女子の習慣』には、些細な習慣が見せる落差がイラスト付きで示されています。自分にも思い当たるので、ページをめくるのが恐ろしくなったほど。

綺麗なオトナ女子と残念なオバチャン女子の習慣

※クリックするとAmazonにジャンプします。

 本書を監修した豊川月乃さんは、のべ2万人を変身させた美容作家。とはいえ、ある程度年齢を重ねたら誰だってオバチャンになるんじゃないの? と思ってしまった私。しかし「私がオバさんになっても」を歌った森高千里は今48歳ですが、ちっともオバチャンじゃありません。

 本書は「同じ年齢と同じ体形でも、『習慣差』で『10歳差』になる」と断言。その「習慣差」とは、姿勢、表情、しぐさ、ファッション、マインドだそうです。確かにこれらは、持って生まれた容姿とは関係ないのかも。

口角 たとえば、口角が下がりいつも不機嫌顔の女性は老けて見えますよね。本書の教える正解は「目は三日月、前歯は見せて美スマイルライン」。表情だけでぐっと印象が変わるのは、周囲の女性を見ていても実感できるのでは?「無意識にやっている老けグセ」を、どうやって「若返るクセに」変えればいいを紹介する本書より、一部をご紹介します。

結局、ハイヒールは履くべき?避けるべき?



 本書では、習慣を「人前で意識したいもの」と「ひとりでも意識したいもの」に分けています。人間とは不思議なもので、いくら人前で完璧に取り繕っても、本質が滲み出てしまうのです。しかし、身構えなくても大丈夫。ラクして若さを磨く習慣が、実はいくらでもあるのです。

 私の場合、老けたな、と自覚したのは足元に気を配らなくなった時でした。そう、ハイヒールを履かなくなったのです。ハイヒールが脚を美しく見せるのは承知の上ですが、ローヒールの魔力にはまり、もう怠惰という沼から出られそうにありません。

ハイヒール 本書も私のようなオバチャンに警鐘を鳴らしていますが、「ハイヒールとローヒールを交互に履くことが美脚をつくるための基本」とやさしい一言。というのは、ハイヒールとローヒールでは使う筋肉が異なり、交互に履くことによってバランスが保てるのだとか。週にハイヒールを4日、ローヒールを3日、交互に履くのが大人女子のたしなみだそうです。

美しくなりたいなら、背もたれには頼らない



 皆さん、イスの背もたれとは仲良しですか。本書が規定する美人は、背もたれに頼らないそうです。常にハンドバッグ1個分の空間をあけて座り、姿勢はまっすぐ、膝頭はぴたりとそろえるのが条件。

 私もなるべく意識して行っていますが、これ、腹筋の運動にもなるんですよね。通勤時間だけでも実行すると、スタイルアップにつながるかもしれません。通勤電車が混んでいて座れなければ、「電車の中でバランスを保ち、体幹を鍛えてください」と本書。

背もたれ&スマホ

背もたれと仲良し&スマホガン見の合わせ技…老けます!

つり革は、そっとタッチ&つかまるフリ」という注釈付き。はい、これも私実行済みですが、見事に腹筋が鍛えられます。たかが姿勢、されど姿勢。逆の例を挙げると、20代の女性でも電車で脚を広げて座っていたり、猫背でスマホをガン見していると、どこかオバチャン臭が漂いませんか。変に気取ったり、極度にかしこまる必要はありませんが、背筋を伸ばすだけで好印象になるのなら、やって損はないと思うのです。

次のページ 
指先でちょこちょこスマホ操作…も意外とオバチャン見えしてた!

1
2
あなたにおすすめ