Beauty

ファンデを顔全体に塗るとデカ顔に!普段メイクの意外な“やりすぎ”

ファンデーションを顔全体に塗るのはNG!

 お次はメイク。日焼け防止も兼ねて、ファンデーションはフェイスラインから首まで丹念にぬっていませんか。これは美容の面だけではなく、印象としても逆効果。「フェイスラインには何もぬらないほうが小顔に見える」と本書。私達はつい、顔がくすむことを懸念しますが、フェイスラインに限っては、くすみが天然のシェーディング効果を担ってくれるのだというから驚きです。 ファンデーション 年齢を重ねた肌には、くすみの他にくぼみやしわといった、影の部分が追加されていきます。本書の一押しは「影は活かしてツヤを仕込む」メイク。目の周り全体のゴーグルゾーンに、パール入りのハイライト下地を仕込むのです。たったこれだけで、大人の華やかさが演出できます。

顔には色をのせすぎない方が美しい

 アイメイクにチークにリップ。顔には様々な「色」がのっていますが、「最終的には色も捨てるべき」と言うではないですか。「顔にのせていいのは2色まで」と本書が掲げる新ルール。  そこで登場するのが、マルチスティック。アイメイクにもチークにもリップにも使えるカラーアイテムですね。「断然オススメなのがコーラル系」だそうで、オレンジとピンクのいいとこどりをしたコーラルカラーは、日本人の肌にしっくりなじむのだとか。  本書には、コーラルカラーで仕上げたワントーンメイクの写真が掲載されていますが、大人の上品さとほのかな色気がただよっていてるのです。一色使いの濃淡で、ここまで素敵になれるとは、正直驚きました。  本物の美しさに、流行はありません。「捨てる」ことは「自分を信じること」。本書を読み終えた時、そんな言葉が浮かびました。 <TEXT/森美樹> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
森美樹
1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)を上梓。Twitter:@morimikixxx
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