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ユニクロ、GUに見る2018年春夏トレンド。旬は色柄もの!/バイヤーMB

 ファッションバイヤーのMBです。

 今回は2018年春夏の細かいトレンドを解説してみました。レディースで見られる傾向を3つほど紹介しましょう。
(画像は公式オンラインショップより、価格は税別)

春はペールトーン、今年はその傾向が更に強い!!



 毎年春は淡い色彩がトレンドとなりますが、今年はその傾向が更に強い。トレンドに敏感なブランドはもちろんですがユニクロやGUなどのファストファッションも定番品のニットやTシャツにペールトーンを加えて、今年らしさを取り入れています。

GU シアーコンビネーションセーター(半袖)GR ¥1,490

GU シアーコンビネーションセーター(半袖)GR 黒や白などのモノトーンスタイルは長年支持されてきましたが、近年は徐々に飽きられている傾向があり、「色や柄を使う」トレンドが強くなってきています。ただそうは言っても派手な原色や柄にはまだまだ抵抗がある……そこで同じ色でも印象が薄い、淡いペールトーンが流行となっているのです。

「トレンド」は突然天から舞い降りた感があるかもしれませんが、実は人々の価値観を反映したものとなっています。モノトーンのスタイルが多くなれば当然飽きてくるわけで、徐々に色物を好む様になります。無地ものが多くなれば当然飽きて、徐々に柄物を好む様になります。

 今年はシンプル・無地の流行が徐々に落ち着きを見せ始め、色や柄に方向が向きはじめたばかり。だからこそ派手な色よりも「主張の薄いペールトーン」が落ち着くのですね。

 レディースで特に多いのはラベンダーカラー。「紫」と聞くとドギツイ印象もあるでしょうが、紫をうすーく引き伸ばしたような色がラベンダーカラー。同じ紫でも印象が薄い分、モノトーンのスタイルなどにも取り入れることができます。

 また色物を使う時は子供っぽくなりすぎないようにニットやシャツなど大人っぽいイメージのアイテムで取り入れるとバランスが取りやすいですよ。

ユニクロがマリメッコとコラボするくらい「柄モノフィーバー」!!



 長年アパレル業に従事していますが、ここまで柄物が多い年は珍しい。上述の通りですが長らく無地のシンプルなアイテムが好まれる「ノームコア」というトレンドだったので、その反動から今年は柄ものが多く取り入れられています。

 特に多いのはストライプ。

GU ストライプオープンカラーワンピース(長袖) ¥2,990

ストライプオープンカラーワンピース(長袖) オープンカラーシャツなどに多いこうしたストライプ柄。同じ柄モノでもチェックやボーダーよりも引き締まった印象がするのはビジネスでも多用される柄だから。ややフォーマルな匂いのするこうしたストライプは大人女子でも取り入れやすく、1枚入れるだけで今年らしい表情を生んでくれます。

 またユニクロもこのトレンドを敏感に察知しており、柄物の代表格「マリメッコ」と特別コラボを展開していたり。マリメッコはやや派手めな柄が多いので少々扱いにくいものもありますが……今年はどこかに一点柄を取り入れることをおすすめしますよ。

MarimekkoグラフィックT(半袖)+E ¥1,500

マリメッコ

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無地ならデザイン服を選ぶべし

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