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結婚式ゲストは「白ドレスNG」だけど…こんなミスにも要注意!

 19日に行われた英国ヘンリー王子とメーガン・マークルさんの結婚式では、純白のウエディングドレスに身を包んだ美しい花嫁姿が話題となったが、それに負けず注目されたのが豪華なゲストたち。  その豪華ゲストの一人であるアメリカの名司会者オプラ・ウィンフリー(64)が、物議をかもしたくないという理由で、式の直前に服装を変更したそうだ。
オプラ・ウィンフリー

土壇場でドレスを変更したオプラ・ウィンフリー

 18日の金曜日に、自分のベージュのドレスが白すぎるのではないかと心配になり、パニックを起こしたというオプラ。これを受け、24時間以内でどうにか別のものを用意してくれたのが、人気ブランド「ステラ・マッカートニー」のチームだったという。  インスタグラムに投稿されたビデオの中で、オプラは安どの表情を浮かべつつ、ノリノリな様子でこう語っている。 「一夜漬けでドレスを仕立ててくれたステラ・マッカートニーのチームの皆さんに心から感謝します。白と錯覚させる、ふさわしくない色だったんです。でも今はきちんとした色になりました。これで大丈夫だと思います」

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 さらに、次のようなメッセージも添え、改めて感謝の意を表している。 「ありがとうステラ・マッカートニー! 金曜の朝にロイヤルウェディングで着る予定だったベージュのドレスが、写真に撮られると白く見えてしまうって気づいたの。ステラのチームが一夜漬けで仕立ててくれたわ。帽子はヴィンテージのフィリップ・トレーシーで、2005年から私のクローゼットで眠っていたものに新しい羽を着けたの。あぁなんて素晴らしい一日だったのでしょう!」  一方、ロイヤルウエディングでの装いで物議を醸してしまったのが、キャサリン妃。

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 先月第三子を出産したキャサリン妃が、久々に公の場に登場するとあって、メディアも国民も大注目。そんな中、お気に入りのブランドであるアレキサンダー・マックイーンのコート・ドレスを着て現れたキャサリン妃。  その姿を見た人々からは「美しい!」と絶賛する声があがった一方で、「結婚式に白っぽいドレスを着ていくなんて非常識」と批判が続出した。  実際のところ、このドレスの色は「プリムローズイエロー」つまり淡い黄色であり、白でもアイボリーでもないとのこと。さらにこのドレスは、これまで何回か着用しているものだという。シャーロット王女の洗礼式や、公務のときに着ていたというので、キャサリン妃にとっては、何か大切な行事のときに着る礼服のようなものなのかも?  日本でもこれから結婚式シーズンを迎えるが、オプラのように土壇場でドレスを新調したり、キャサリン妃のように思わぬ批判を浴びたりすることがないよう、ドレス選びには十分注意したほうがよさそうだ。 <TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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