今回は鉄道での移動が多く、その数5回。最長はなんと14時間です。
また飛行機移動も7回。機内エンターテイメントがあったとしても、英語かロシア語なので子どもは飽きちゃいますよね。
そんなときな役立つのはやはりタブレット。モバイルバッテリーも複数持参して、長時間対策をします。
また電波が通じない場合に備えて、
いくつか動画をダウンロード。
もちろん見せっぱなしもよくないので、お絵描き帳や塗り絵、色鉛筆、折り紙なども持参。
子どもを飽きさせないためのグッズは、あればあるほど助かります。
来年小学生の長男には、
ひらがなや迷路、足し算などのワークも持っていきます。普段なかなか見てあげる時間が取れないので、じっくり向き合ういいチャンスです。
旅行中の洗濯物対策にロープなども売っていますが、幾度の失敗を経てたどり着いた結論は「
ピンチハンガーが一番使える」。

だってロープってたわむから真ん中に集まっちゃうし、そもそもくくりつける場所を探すのが大変!部屋中に洗濯物が張り巡らされているのも悲しいし、その点ピンチハンガーならコンパクトです。
自分ひとりなら旅行用の小さな物で充分ですが、今回は子ども2人連れて18日間の旅なので、自宅で使っているピンチハンガーを持ってきちゃいました。
ニトリのピンチ50個くらいのやつ。無印のも持っていますが、アルミ製は重いのでNG。なるべく軽いプラスチック製がベストです。
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子連れサポーターのW杯観戦記 vol.1―
<文/おざきゆか>
【おざきゆか】
女性誌を中心に活躍する編集・ライター。家族はラテン系の夫と2歳・5歳男児。今回のロシアW杯で、4大会めの現地観戦(ブラジル大会は1歳の子連れで)。大学時代にサッカー経験あり
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@yukamorocha