Gourmet
Beauty

食からキレイに!コスメブランドがプロデュースする飲食店おすすめ3つ

 キレイになりたいけど、ごはんはおいしく食べたい。そんな貪欲な乙女心を満たしてくれるのが、コスメブランドが運営するレストラン。  料理に使われる食材から、カロリーのことまで、女性の心と体のことを第一に考えて作られたメニューは、満足度も高く、行くだけでもキレイになれそうな気がしますよね。そんなコスメブランドがプロデュースするレストラン3店をご紹介します。

REVIVIE KITCHEN(THREE)

 オーガニックかつ国産の原料にこだわった、ナチュラルなスキンケアを提案している「THREE」は、コスメと共通する「自然体で生きることこそ美しい」というフィロソフィーを料理で表現するレストラン「REVIVIE KITCHEN(リヴァイヴ・キッチン)」を運営。旬の食材を使い、風味や栄養を損なわないよう、バランスのとれた調理法が用いられています。    現在は青山と東京ミッドタウン日比谷に2店あり、青山の方は洋風のベジタリアンやグルテンフリー、ローフードなどのメニューが充実しており、東京ミッドタウン日比谷の方は和風で「地産地消」「身土不二(からだと土地は一つにつながっている)」という考えのもと、「お膳」のかたちで提供するのがコンセプトになっています。お膳には美肌ドリンクとも言われる甘酒がついているのがうれしいですね。

THREEさん(@threecosmetics)がシェアした投稿

 ちなみ青山のお店のランチセットにはミニコールドプレスジュースが付いています。

THREEさん(@threecosmetics)がシェアした投稿

Cosme Kitchen Adaptation(コスメキッチン)

 世界中のナチュラル&オーガニックコスメを販売する「Cosme Kitchen(コスメキッチン)」は、「クリーンイーティング(おいしく食べて、心も体も美しくなる」をコンセプトにしたカフェレストラン「Cosme Kitchen Adaptation(コスメ・キッチン・アダプテーション)」をプロデュース。玄米菜食や発酵食品などの日本の食文化を活かしながら、有機栽培などで育てられた食材を使って独自の料理メニューを提案しています。
 ヴィーガン、グルテンフリー、ローフードにも対応しており、食にもこだわりたい女性を満足させてくれると評判です。レストランは現在、アトレ恵比寿、表参道ヒルズ、阪神梅田本店の中にあります。

LIVING ORGANICS(ジョンマスターオーガニック)

 ニューヨークのサロンで誕生し、オーガニックのヘアケア製品として一気に人気が高まった「ジョンマスターオーガニック」。表参道にある同ブランドの旗艦店では、ヘアサロンやスキンケアサロンなどを併設し、トータルでオーガニックビューティを体験できる場が設けられています。ここに4月末から登場したのが、「LIVING ORGANICS(リビングオーガニックス)」。オーガニック野菜とフルーツを使って作られるコールドプレスジュースとスムージーの専門店です。
===  コスメだけのケアには限界があり、美容は食べ物から考えることも大切なんだと、誰もがきっと感じているはず。時には、こんなコスメブランドプロデュースのお店に出かけて、キレイのもとをチャージしてみませんか? <文/佐藤まきこ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
佐藤まきこ
女性誌のエディターやファッションビルの広告・プロモーションのプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのエディター・ライターへ。ハワイ在住。Instagram:@hawaii_milestone
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ