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買い物袋を持つなら「2つ」に分けて。日常で“ついでに”できる美習慣4つ

 鏡を見るたびに、シワやシミが増えていく気がしてゆううつ。どうにかしたいけど、エステや美容整形は無理だし、とため息ついてしまう気持ち、私もよくわかります。そんなあなたに読んでいただきたいのが、『38歳からの美肌をつくる小さな習慣』です。

38歳からの美肌をつくる小さな習慣 著者の朋原エミさんは、アナウンサーやキャスターを経て美容家になりました。華やかな経歴の裏で肌トラブルに悩まされ、30代半ばを過ぎる頃にはリカバリー力の衰えを痛感したと言います。

 年齢を重ねた肌や身体には、「一晩たっぷり寝れば元どおり」なんて通用しません。日常の「小さな習慣」が必要不可欠になってくるのです。

 肌のターンオーバーは約28日。残念ながら肌トラブルを瞬時に解消する方法はありませんが、なるべく短期間で何とかしたい! と願うのが女心だと思います。本書が「1週間で即効性を感じるテクニック」をおしえてくれましたよ。

1・マスク・オン・マスクの絶大な効果


 化粧水や美容液を含ませたフェイスマスク、その効果を格段にアップさせるやりかたがあると本書。なんと「フェイスマスクを付けた上から、風邪予防などに使う通常のマスクをする」というもの。たったこれだけで「息がスチームの役割をしてくれるので、保湿効果が倍増」するのだとか。

フェイスマスク 私もフェイスマスクの愛用者ですが、夏場はドラッグストアで大量買いをし、火照りを鎮めるために朝晩装着したりします。フェイスマスクで顔のお手入れをしている間に家事を済ませるなんて、日常茶飯事。

 著者の朋原さんは、移動時の新幹線でマスク・オン・マスクをするそうです。「朝の洗顔後に顔の上半分だけメイクをし、顔の下半分にマスク・オン・マスクをして外出。目的地に着いてから下半分のメイクを仕上げる」! なかなかの強者ではありませんか。

2・ヒアルロン酸原液&プラセンタ原液


 化粧水や美容液の成分としても有名な、ヒアルロン酸とプラセンタ。本書が提案するのが、「ヒアルロン酸とプラセンタを原液で使用する」というもの。

 おすすめの使い方は「泡立てた洗顔フォームにヒアルロン酸原液を1滴プラス」、「洗顔したての肌にプラセンタ原液を直接入れ込む」。ちなみに私が調べたところ、ヒアルロン酸原液は2000円前後、プラセンタ原液は2000円~10000円、ともに通販で購入可能です。プラセンタ原液は少々高価ですが、原液100%なので、一回の使用はごくわずか。長い目で見て、そう高い買い物ではないと思います。

 隙間時間を見逃さず、すべてを美容に充てる朋原さんの心根に、私は感動すら覚えました。お金をかけずに手間をかける、実に庶民的で親近感がわいてきます。

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ジムに行かずに「ながら運動」できるテク

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