やけに積極的にLINEをしてくるわりには、なかなか“交際”には至らないのも、同時アプローチ男にはありがちな展開です。 　そんな傾向はLINEでも現れることが多く、何度もデートを重ねている女性が彼に対して少々彼女っぽいことや核心に迫る文面を送った途端、テンションの低いメッセージが返ってくるのも特徴です。 　アプローチはしているくせに「まだひとりには絞りたくない」という男性ほど、お付き合いや交際に関係する話題にはお茶を濁します。 ＝＝＝ 　交際している恋人がいない段階では、誰にどうアプローチしようが男性の自由ではありますが、積極的にアプローチしてくれるからと言って“ぞっこん”ではないというケースもあるので、気をつけておくに越したことはありません。 　 　こんなLINEを送りつけてくる男性に心当たりがあるならば、やや引いて様子を観察していただきたいと思います。 ＜TEXT／並木まき＞ ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【並木まき プロフィール】 元市議会議員・時短美容家・ライター。働く女性や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。