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芸能人と付き合う一般女性“プロ彼女”の闇とは…元アイドルの暴露話が話題

男性への要求は、「お母さんぽく」でなく「娘っぽく」

――では男性になにか訴えたいことがある場合、どう言えばいいのでしょう? 「お母さんっぽく言わないことです。お説教みたいになると、反発したくなっちゃいますよね。男性のプライドを刺激するように『娘』っぽく言うと『しょうがないなあ』という感じになって言うことを聞きますよ(笑)」 ――確かに、コミックでもかわいらしく訴えて言うことを聞かせてましたね。「こういう男性はこういう傾向がある」とか「男ってみんなこう」とか、達観したことがあったら教えてください。 「スポーツ選手は土手がすき。顔は忘れても秘部は忘れない」 ――えぇ~……(笑)。 15歳、プロ彼女3――では、付き合っている相手の男性の気持ちが冷めかかってるなと思ったら、どうしますか? 「画策すると冷めるスピードが早まるだけじゃないかな。だから放置が一番ですよ。なにかほかのことでもして、彼のことは忘れましょう。そのうち、自分と一緒にいるのが一番居心地がいいと思ったら勝手に戻ってきますよ」 ――とある女性も「男は追ったら逃げるだけ。『去る者は追わず』が一番」と言っていました。いろいろ参考になります。  その他、なん股をかけていても彼にそう感じさせない方法とか、男性の気を引くウソや話術など、コミックにはプロ彼女たちのテクニックがたくさん載っています。とっても参考になりますよ! <取材・文/和久井香菜子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
和久井香菜子
ライター・編集、少女マンガ研究家。『少女マンガで読み解く 乙女心のツボ』(カンゼン)が好評発売中。英語テキストやテニス雑誌、ビジネス本まで幅広いジャンルで書き散らす。視覚障害者によるテープ起こし事業「合同会社ブラインドライターズ」代表
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