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炎上した“ママ閉店”に彼の意見は…男女の育児観にビミョーな差<目指せデキたら婚!>

 夫のニコラはそこまでひどい性格ではないのですが、単純に育児にあまり協力的ではなかったり、妻よりも実母の肩を持ったり、自分だけ遊びにいったりと、妻がイラつくポイントをキレイにコンプリートする存在です。  だからこそ、独身の私が見てもわかりやすく辛いなあと思うし、こういう微妙なズレからくる嫌悪ってよくあるな…と思えるのですが、「なんでそんな言い切れるのさ」と、仏くんのコメントには、噛み付きたくなります。 妊婦「もともと僕の家は、やるべきことをやれる人がやればいいってスタンスなんだよ。だからこういう『妻なら』とか『夫は』みたいな事にはならないと思う」と仏くんは冷静に分析して切り替えします。  でも待って。じゃあ「やれる人」が妻しかいなかったら、結局はソッチ任せになるんじゃないんかい!? と、自信たっぷりの彼に疑惑が生まれます。  すると「まあ君は、正直主人公みたいになりそうだよね」と言い捨てられてしまいました。

仏くんは「ママ閉店、いいんじゃない?」と言うけれど…

 ちなみに主人公、大学院で哲学を学んでいるため、かなり頭でっかちで完璧主義で、一人で抱え込みがちで情緒不安定な性格。確かに似てるかもと思うけど…「じゃあ自分だったら、どのタイミングでどうケアしてあげればよかったとか無いの?」と聞くと、「それはその時にならないと分からない」と流され、会話は終わりました。 「なんで怒るのかがわからない」というリアクションがなかっただけ良いとは思うのですが、自信満々に「僕は違う」と言い切る仏くんには、一抹の不安を覚えた本作の鑑賞会。ちなみに「ママ閉店」問題については、「閉店してもいいんじゃない?」と言ってはいたものの、実際パパ開店してくれる人かは分かりません。  なってみないとわからない。それは分かっているものの、育児への心意気と理解を垣間見るにはちょうどいい機会だったのかもしれません。今度は育児経験者と鑑賞してみたいなとも思ったのでした。 育児【登場人物】 おおしまりえ:恋愛ジャーナリスト。恋愛は得意だけど共同生活と料理が苦手。そろそろ子どもが欲しいと思うアラサー。 仏くん:交際歴4年になる彼氏。仏のように穏やかで器が大きいのが魅力の30代。自己主張がなさすぎるのが玉にキズ。 <文・イラスト/おおしまりえ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【おおしまりえ】 水商売やプロ雀士、素人モデルなどで、のべ1万人以上の男性を接客。現在は雑食系恋愛ジャーナリストとして年間100本以上恋愛コラムを執筆中。ブログ・Twitter:@utena0518
おおしまりえ
水商売やプロ雀士、素人モデルなどで、のべ1万人以上の男性を接客。現在は雑食系恋愛ジャーナリストとして年間100本以上恋愛コラムを執筆中。Twitter:@utena0518
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