「レトルト食品」の超・名品5つ。ぷるっぷる牛すじ、無印良品のカレーetc.
レトルトの概念、打ち破ります。
忙しい時、温めるだけですぐに食べられる「レトルト食品」って、すごく便利ですよね。パスタ、エスニック、鍋料理、おかず総菜……実に様々な商品が登場し、選ぶのが楽しい時代になっています。気になる味はというと…もちろん大概おいしいのですが、“特においしいアイテム”を知っていたら、もっと得した気分になりますよね。
そこで今回は、これは超おいしいぞ! 太鼓判! 「本当においしいレトルト食品」を5つ厳選して紹介してみたいと思います。
素材を生かしたカレー 3種の唐辛子とチキン(右) 350円(税込)
素材を生かしたカレー ジンジャードライキーマ(左) 350円(税込)
世界のエスニックカレーを手軽に楽しめるとして、人気に火が付いた「無印のレトルトカレーシリーズ」。今ではバリエーションも広がり、どれにしようか迷ってしまうほど商品数が増えていますが。その中で本気でリピ買いしたくなったのがこの2品です。どちらも肉が主役のカレーで、肉量のバランスやスパイス使いが秀逸。特に3種唐辛子の三重奏は必食の味わいです。
エビマヨ炒めソース(手前)、キノコマヨ炒めソース(奥) 各100円(税抜)
つづいてご紹介するのは、マヨネーズ好きにはたまらない、使いきりのマヨ調味料。“炒め用”とありますが、レンチンした温野菜を和えたり、グリルした肉・魚に添えたりと、使い方は無限大です。1袋100円(税抜)で購入できて、中華の贅沢メニュー「エビマヨ炒め」の世界観が、自宅でカンタンに実現できてしまいます。スーパーの調味料コーナー端っこにぶら下がっていますから、気になる人は要チェックです。
『エビマヨ炒めソース』は炒め用だけでなく、ゆでた野菜やシーフードなどに和えるのもオススメ。コクのあるマヨソースがいい仕事してくれます。
参鶏湯のレトルトパウチは値段的に決して安いものではありませんが、買って後悔なしの逸品アイテム。これまで様々のメーカーのものを試してまいりましたが、1000円前後のものにハズレはありません。これをベースにしつつ、(水や鶏がらスープの素などを加えて)、キャベツ、ネギ、豆腐、そうめんなどを足して食べるのがオススメです。お店で食べるとなると3000円以上する高級鍋料理ですが、ストック買いしておけばいつでも気軽に楽しめます。
(1)無印良品
(2)キユーピー3分クッキング炒め物用ソース
(3)CHUNG JUNG ONE参鶏湯 1000円前後
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