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お尻に顔用スキンケアをするエステが米国でブームに。自宅でもできる

 顔用のマッサージをそのままお尻に適用した「バットフェイシャル」が、アメリカで密かなブームになりつつあります。

お尻「バットフェイシャル」

写真はイメージです(以下同じ)

 これまでお尻のリフトアップのために大金を注ぎ込んできた女性たちが、臀部=バット(Butt)のスキンケアの重要性に気がついたようです。

美尻インスタがブームの火付け役?


 日本と違い、アメリカではビヨンセやキム・カーダシアンのように大きなお尻を持つ女性に人気が集まる傾向があります。ひところは、彼女たちに憧れて豊尻手術をする女性が急増したことが話題になりました。


 そんな“お尻至上主義”のアメリカ人女性の間で注目され始めたのが、美尻を保つための「バットフェイシャル」。顔用のマッサージやパックをそのままお尻に施術するエステです。

『Skincare.com』によると、ローラが実践したことで日本でも注目された美尻見せインスタ「ベルフィ」が若者を中心に流行し、ビキニの生地がどんどん小さくなって、お尻の露出度合いが年々高くなってきていることも、「バットフェイシャル」を施術するサロンが増えた大きな要因だといいます。


お尻の角質ケアでブツブツ肌を回避


 8月下旬、『ELLE』のオンライン版は、「最新トレンド:バットフェイシャルについて知っておくべき全てのこと」と題して噂のエステを取り上げました。

 同誌が取り上げたラスベガスのサロンでは、肌をほぐすマッサージの後、保湿・殺菌作用の高い乳酸を含むクレンザーやスクラブで毛穴を洗い流し、サリチル酸配合マスクやピーリングで毛穴の奥に残った古い角質を除去、保湿クリームを塗って締めくくるコースが人気なのだとか。

 二人に一人の確率で、古い角質や乾燥が原因で起こる毛孔性角化症(もうこうせい かくかしょう)、いわゆる“ブツブツ肌”になる可能性があるというから、お尻といえども角質ケアは重要。

 何もしないで放っておくと、恋人にドン引きされる触り心地の悪~いお尻になってしまうかもしれませんよ。

「バットフェイシャル」は自宅でも簡単に出来る!


スクラブで角質ケア、美尻をめざす 一方、『Refinery29』は自宅で出来る「バットフェイシャル」を紹介。

 基本的に顔に使っているスキンケア商品はすべてお尻にも効果的なようですが、やはり『ELLE』同様に「気にかけるべきは角質除去」だとし、毛穴の角質を取り除く効果を持つ商品でのケアをすすめています。

 具体的には、まずスクラブを使ってお尻をブラッシング、普段使用のものより殺菌作用が強い薬用ボディソープで汚れを洗い流し、最後にマスクやピーリング化粧品でお手入れ。タオルで乾かした後にブラッシングすると、古い角質を落とせると同時にマッサージ効果も得られるそうです。

 美尻ケアにかかる時間は約30~40分。お尻のお手入れ、ちゃんとしていますか?

Source:
「Skincare.com」https://www.skincare.com/article/butt-facial
「Elle」 https://www.elle.com/beauty/makeup-skin-care/amp22884216/fanny-butt-facial/?__twitter_impression=true
「Refinery 29」https://www.refinery29.com/2018/03/194291/butt-facial-acne-treatment

<文/アメリカ在住・橘エコ>
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橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。 ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。




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