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東大卒の変人夫。ケンカに頭脳をフル活用、論破するまで止まらない

 頭はいいし仕事もできるけど、どこかヘン。そんな「東大卒の夫」の奇妙奇天烈な言動に振り回されているというのが、商社に勤めるユイさん(仮名・36歳)。パリッとした雰囲気のキャリアウーマンです。

東大法学部から出版社に入社した変わり種


「主人は東京大学法学部の出身なんですが、官僚や弁護士、裁判官の道ではなく編集者を選んだ変わり者です。現在は大手出版社の編集部に勤めています。高校時代からの付き合いで、8年ほど交際してから結婚しました。お互いの性格も知り尽くしてますし、何でも遠慮なく言い合える間柄ですね」

編集者

写真はイメージです(以下同じ)

 夫のマコトさんは東大卒らしく理屈っぽく、細部にまでこだわらないと気が済まないタイプ。料理が趣味で、休みの日には3時間以上かけて作った食事を出してくれることもあるそうです。

「『共働きなんだから、どちらかに家事の負担が偏るのは非効率的』という考えが主人にはあるようで、仕事が忙しい時は連日外食や出前にしても嫌な顔ひとつしません。私もなかなか家事をする時間がとれないので、それはありがたいんです。ありがたいんですが…」

夫婦喧嘩になると、相手を論破するまで止まらない


 ユイさん・マコトさん夫婦は一度口論になると泥沼だといいます。

主人は言い合いになると相手を論破して叩きのめさないと気が済まないんですよ。たとえば、彼が部屋を散らかしっぱなしにしていたので『片付けてほしい』と苦言を呈したんです。そうしたら怒涛の勢いで反論してきて。私もつい言い返してしまい、ヒートアップしていきました」

夫婦喧嘩「乱雑なままの方がいかに集中力が上がるか」「クリエイティブな人間にとっていかに散らかった部屋が大切か」と、本の引用までして畳みかけるように言われ、思わず黙ってしまったユイさん

「それでも口撃の手を緩めないんですよね。最終的に私が泣きたい気持ちをこらえながら謝ると、満足そうにしていました。多分、人に負けるのが嫌なんだと思います

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キャバクラや風俗へ行った話を平気で……

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