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飼い猫が教えてくれた夫の不倫。ヒドすぎる夫のウラの顔とは…

猫と一緒に実家に帰る事に

 家に着くと、もう夫と女性の姿は無く、猫ちゃんは無事で彩香さんの足元にすり寄ってきたそう。 「リビングに行ってみるとゴミ箱に、監視カメラが投げ捨てられていて…寝室のベッドは乱れていていました。  このシチュエーションに興奮して不倫相手を抱いたのかな? そして、開き直って見せつけるようにベッドが乱れたまま出ていったのかな…と思うともう、気持ち悪すぎて耐えられなくなってしまって…」  身の回りの物をサッとトランクに詰めて、猫ちゃんをペットキャリーバックに入れると家を出て、とりあえず実家に帰る事にしました。

あのカメラに映っていたのが夫の真実の姿

アメリカンショートヘア猫 電車で2時間ほどかけて実家に戻り、両親にザックリと今までの事を説明すると、とても悲しませてしまい…親不孝をして申し訳ない気持ちになる彩香さん。 「Kから何度か電話がきましたが、どうしても出る気になれず…  やっとの思いでパート先のファーストフード店に『いきなりすみません、辞めさせてください』という電話と、動物病院で会った彼に監視カメラを購入しますという連絡をしてお金を振り込み…その後、グッタリして動けなくなってしまいました」  丸2日間ずっとベッドで過ごしたそう。 「もうちょっと元気が出たら弁護士の友人に相談に乗ってもらってKとの事をちゃんとしなくちゃと思っています」  ですが実家で休んでるうちに、だんだんと前向きに考えられるようになった彩香さん。 「こんな事になってしまって辛いですが、あのカメラに映っていたのがKの真実の姿で…私が知っていた、猫好きで不倫なんてまるでしなそうなKが偽りの姿だったと思うので…本当の事を知る事が出来て良かったなと思います。  もしかしたら猫が…アイツ、実はヒドイ男だから逃げようと教えてくれたのかもしれません」  ちなみに、猫の捻挫はすっかり治り、今では実家を走り回っています。彩香さんは“もしかしたら…あの捻挫、私が見ていないところでKにやられたのかも”と疑っているそうです。 <文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【鈴木詩子(すずきしいこ)】 漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。
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