韓流BTS(防弾少年団)がアメリカで愛される理由。日本の紅白なんて眼中にない?
4万人のペンライト「アーミーボム」がNYで揺れる
これに比べて日本のBABYMETALやきゃりーぱみゅぱみゅがいくら米国で人気があると言っても、興味を持つのはやはり限られた一部のアメリカ人のみ。 コンサート会場もBTSに比べ小規模で、きゃりーの約2000人(NY、プレーステーションシアター、’18年6月)、BABYMETAの約1000人(テキサス、ハウス・オブ・ブルース、’18年5月)と足元にも及びません。 ではなぜ、韓国出身のBTSはアメリカで成功できたのでしょう?[#] Thank you, New York!# # pic.twitter.com/hS0qmZ1xTK
— BTS_official (@bts_bighit) 2018年10月7日
巧みなSNS使いで2017年最もツイートされたセレブに
この疑問に対して米メディアが口を揃えて言うのが、「今までのアジア出身アイドルにはないメッセージ性」と「強烈な個性」。 『ヴァルチャー Vulture』によると、韓国のアイドルグループは個人的にSNSのアカウントを持たないのが一般的。下手なことを言って炎上されては困ると、事務所側が禁じているようなのです。 そんな中、BTSのメンバーは早くから、プライベート写真や楽屋裏の様子などを逐一(ちくいち)配信しているのだとか。 おのずと人の目に触れることも多くなり、2017年にはあのジャスティン・ビーバーを抜いて「最もツイートされたセレブ」1位に。世界中で着々とファンを増やしていったのです。#JIMIN # ##URSOO #IDOL #IDOLCHALLENGE pic.twitter.com/crkANE5Pkl
— (@BTS_twt) 2018年8月29日
— (@BTS_twt) 2018年9月11日
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