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お尻に「エクボ」がないのは老化のサイン…お尻が垂れる悪習慣とは

 子どもには必ずあって、年齢を重ねるうちに失くしてしまいがちなもの。これ、なんだかわかりますか? それは「おしりエクボ」

 おしりエクボとは、おしりの穴をキュッと締めたときにおしりの左右にできる、やや大きめのくぼみ。お相撲さんのおしりを思い出していただければわかると思います。

おしりエクボ「子ども時代にはあったのに大人になるとなくなってしまうのは、現代の生活習慣などの影響でおしりの筋肉が衰えてしまうからです。たかがおしりの筋肉とあなどってはいけません。おしりの筋肉の衰えは全身の老化につながるのです

 そう言うのは、『奇跡の理学療法士が教える 最強の股関節セラピーで体はみるみる若返る!』(扶桑社刊)の著者で理学療法士の佐藤正裕さん。

 おしりの筋肉は、股関節が正しい位置におさまり、本来の機能を最大限に発揮するために必要だそう。股関節は、立つ、歩く、しゃがむなど、日常的な動作の要の関節で、体を支える土台となっています。

「だから、おしりの筋肉の衰えは股関節の衰えに直結し、体を支える土台となる股関節の衰えは全身に悪影響を及ぼすのです」(佐藤さん、以下同)

 佐藤さんは、病院で「手術するしかない」と言われた変形性股関節症の患者をエクササイズだけで治してきたという、まさに「奇跡の理学療法士」。症例は3000以上という股関節のスペシャリストです。

 では具体的に、全身にどんな悪影響を及ぼすのかというと、「腰痛、便秘、肩こり、おなかポッコリ、生理不順、冷え、むくみ、股関節痛、タレじり、猫背、外反母趾、こむら返り……数え上げたらきりがありません」。ひえーっ、そんなに!

おしりエクボが消えてしまう悪習慣とは


おしりエクボが消えてしまう悪習慣 そもそも、おしりエクボがなくなってしまう原因となる生活習慣とは、どんなものでしょうか。

「姿勢が崩れたり、おしりの筋肉を甘やかす原因になる、ハイヒールやソールの高さがあるウォーキングシューズはNGです。出来るだけぺたんこ靴を履きましょう

 一日中座りっぱなしという生活も、おしりの筋肉が衰える原因になるとか。

「座っていると楽だと思いますよね。ところが、実際は逆で、体に大きな負担をかけているのです。座った姿勢では、体を支える役割がおしりから背中、腰に移ります。結果、おしりの筋肉が衰えるだけでなく、背中と腰に大きな負担をかけることに。デスクワークなど、座りっぱなしの時間が長い方は、意識して頻繁に立ち上がる機会を増やして」

 座っているときは、背もたれに寄りかからない脚を組まないことも大切です。

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おしりエクボ体操で若返りを

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