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鍋=ヘルシーとは限らない。本気の“ダイエット鍋”の作り方

 こんにちは。ビューティーフードアドバイザーの高木沙織です。

「鍋ダイエットで痩せた」「鍋ならヘルシーだから安心」。鍋に対してこのように思っている人は少なくないでしょう。でも、それは出汁やスープ、入れる具材次第なのです。

寄せ鍋 味の濃い味噌鍋やキムチ鍋は食欲をそそるし、洋風のスープを使った鍋はハイカロリー。鍋の具材の定番である脂身のついた肉・魚、乾燥麺、練り物も高カロリーなので注意が必要です。

 そこで今回は、鍋の季節を前に覚えておきたい、ダイエットの味方になってくれる“痩せ鍋”の作り方を紹介したいと思います。

出汁は昆布で旨味を活かす


 まず最初に鍋の味を決めますよね。最近では、トマト鍋やカレー鍋、チーズ鍋などそそられる鍋がいろいろとありますが、“痩せ鍋”の場合は昆布で出汁を取ることをオススメします。

出汁は昆布で なぜなら、ジャパニーズスーパーフードである昆布は、旨味の宝庫だから。旨味は、甘味・塩味・酸味・苦味に次ぐ第五の味覚として国内だけでなく、海外からも注目されており、ヘルシーながら深い味わいを得ることができ、「食べたい気持ち」を自然と満たしてくれるとも言われています。

野菜やキノコ類は煮込みすぎないように


 野菜やキノコ類は、低カロリーで食物繊維が豊富。どんどん鍋に入れていただきたいのですが、ここでおさえておきたいポイントは、「煮込みすぎない」ということ。

野菜やキノコ類は煮込みすぎないように 野菜は歯ごたえがなくなり、キノコ類は出汁に溶け出たほかの食材の脂などを吸ってしまいます。

 鍋というと、野菜をドサッと一気に入れてグツグツ煮込む人が多いですが、あえて硬さを残すために、少量ずつ投入してみてはいかがでしょうか。特に、火が通りやすい白菜のような葉物野菜は早めに皿に移して。

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3つめのポイントは?

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