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かっこいいお尻、ムダのない背中。どちらも「天使の羽」を鍛えれば手に入る

 世間は相変わらずの美尻ブーム。でも、どうせお尻を鍛えるなら肩甲骨(けんこうこつ)とセットのほうが絶対にお得と説いている人がいます。

美尻肩甲骨リセットで「背中」と「おしり」が面白いほどやせる!』の著者、日本ウォーキングセラピスト協会代表理事の長坂靖子さん。長坂さんが主宰するウォーキング教室では、1回1時間のレッスンでウエストマイナス4㎝を実現させた生徒もいるのだとか。

肩甲骨リセットで「背中」と「おしり」が面白いほどやせる!  本書では、「『肩甲骨』って、美しい身体をつくるために、一番大事!!」と大胆に言い切っています。なぜなら、「肩甲骨を正しく動かすと、『骨盤』も連動して動き始める」から。さらに「正常な骨盤の形は、キュッと閉まったきれいなハート型。そんな骨盤なら、お尻もぷりんと上向きの『ハート尻』になる」というのです。

「肩甲骨」の年齢チェック


 肩甲骨とは、背骨の上部を左右に挟んだ位置にある、天使の羽と呼ばれる骨のこと。ここで問題になるのが、「肩甲骨」の“年齢”。実年齢よりも若い? 老けている? さっそくチェックしてみましょう。

☆診断1 背中で合掌できますか?
「肩甲骨」の年齢チェック

「肩甲骨」の年齢チェック ※イラストレーション:池田須香子(以下同)

①両手を背中にまわし、指先を下にして、手のひらを合わせます。
②指先を上に向けます(できる範囲で)。
③できる人は、さらに、合わせた手を肩甲骨の間まで引き上げます。

☆診断結果
「肩甲骨」年齢20代……背中の真ん中で親指の付け根までピッタリ合掌でき、その手が肩甲骨の間まで上がる人。
「肩甲骨」年齢30代……親指の付け根が少し浮くけれど、背中の真ん中で合掌できた人。その手がウエストの高さまでなら上がる人。
「肩甲骨」サビつき世代……指先を上に向けて合掌はできないけれど、下向きならピッタリくっつくという人。

肩甲骨 アラフィフの私、「肩甲骨」は若かったようで、うれし恥ずかし「20代」でした。私はヨガ&ピラティスを週に2回行っていますので、そのおかげかと思われます。普段の生活では、「肩甲骨」などなかなか意識しませんよね。

 とはいえ、ウォーキングやマシンエクササイズと異なり、広い場所も器具も必要なしに動かせるのが「肩甲骨」。いつでも簡単にできるトレーニングをご紹介しましょう。

筋肉に直接働きかけるトレーニング


 まずは、背中のトレーニングから。

☆背中のトレーニング1……肋骨を締める
肋骨を締める1 両手のひらを下に向ける。
2 テーブルに雑巾がけするような気分で、水平のまま、なるべく大きな円を描く。右回り、左回りを各30回。
※腰から肩まで、テーブルの高さを変えながらやると、肩まわりをまんべんなくほぐせます。両手でタオルを持っておこなうと、手の幅を固定しやすくなります。

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「天使の羽」羽ばたき体操

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