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ローラ、菜々緒、国生さゆり…美ボディ6人のトレーニング法をためしてみては?

国生さゆり:アラフィフにおすすめの「国生体操」

 昨年9月に『国生体操 身体を整えることは、心を整えること』(著・国生さゆり/監修・中村雅貴、鈴木友規)を上梓していた女優でタレントの国生さゆり。今回紹介するなかでは最年長です。  普通ならばお腹がぽっこりしてきたり、全体的に体型がたるんでくるであろう50歳を過ぎた彼女が、今なおスレンダーボディを保っているのは、この「国生体操」なるものを実践しているからなんだとか。  正座状態から後ろに両手をつき、片手を外して斜め後ろに移動させながらヒップを高く上げるという「逆ブリッジリーチング」。野球ボールよりも一回り小さいボールを使った「脳トレ8の字ボール」。股関節のちょうど真下に膝が来るようなイメージで四つん這いになって、左手を右手の前につき体重を左に乗せるという「猫のポーズ」。こういった8種類の体操が掲載されていますので、アンチエイジングのトレーニングとして効果が期待大ですね。

藤田ニコル:ただの痩せ体型ではなく筋肉を付けるために

 昨年11月ごろからジム通いを続けているというモデルでタレントの藤田ニコルは、今回紹介するなかで最年少ですが、美の追求はほかのお姉さま方に負けていません。自身のボディを痩せてはいるものの筋肉が少ない「へなちょこな体形」だと感じたことが、ジム通いのきっかけになったんだとか。  肩まわりを鍛えるための重りを引き上げるトレーニングや、腹筋を鍛えるための膝と膝の間にボールを挟んだまま脚を上下させるトレーニングなど、自身のインスタには数多くのジム動画をアップ。バラエティに富んだ多様なトレーニングを取り入れていることがわかりますよ。
 まさに、ローマは一日にして成らず、美ボディは一日にして成らず、ということでしょうね。  今回紹介した女性たちは、スレンダーで引き締まった美ボディを維持するために、かなりストイックにトレーニングに励んでいるようです。美ボディを目指しているみなさんは、憧れている体型の芸能人や、世代が近い芸能人のインスタをぜひチェックしてみてくださいね。 <文/A4studio>
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