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ツイッターに年13回の投稿で影響力世界1位の女性って誰?

 カイリー・ジェンナー(1億1270万)、セレーナ・ゴメス(9010万)、クリスティアーノ・ロナウド(8400万)、キム・カーダシアン(8110万)、ビヨンセ(7880万)。
 みなさんこれ、何だか分かりますか? 実はこの数字は彼らが1回のインスタグラムの投稿で稼ぐ金額(円建て)。  ファッション誌『エル ELLE』はSNSで巨額の富を稼ぎ出すこうしたセレブを「ウルトラインフルエンサー」と名付けましたが、『フォーブス Forbes』によると2018年のSNSの特徴はインフルエンサーが細分化したこと。  1投稿につき数千万の収入を得る「ウルトラ」なインフルエンサーだけでなく、「ナノ」「プロ」の3種に分かれたことだそうです。

フォロワー数千人でも信頼度抜群のナノインフルエンサー

「ナノインフルエンサー」とは、数千人規模のフォロワーを持つインフルエンサーのこと。職場や趣味サークルなど限定的ではあるものの、そのコミュニティでは絶大な影響力を持つ人たちを指します。
 彼らは実際に自分が使ってみて本当に良かったと思えるものだけを熱心に紹介してくれるため、少ない謝礼で確実に一定の消費者にアピールできる費用効果の高いインフルエンサーとして注目され始めました。  冷やかしやボットではないリアルなフォロワーを持つナノインフルエンサーの影響力はセレブのそれよりも実質6倍高いとも言われており、SNS全盛の今、企業はウルトラよりもナノの声を重要視しているようです。

起業&フルタイム営業でプロインフルエンサーに

「プロインフルエンサー」は、SNSへの投稿を趣味や副業ではなく本業にしてしまった人たち。  自分の影響力を利用してオリジナルブランドを初めた人を『フォーブス Forbes』では「インスタグラム・アントレプレナー(起業家)」と呼び、特定商品の販売促進することで企業からの収入で生計を立てるインスグラマーを『ブルームバーグ Bloomberg』では「フルタイムインフルエンサー」としています。
 インスタグラム・アントレプレナーの代表格は自身のコスメブランドを立ち上げたカイリー・ジェンナー(21)ですが、万単位のフォロワーを持つ一般のインスタグラマーの中でも起業の動きが加速。  若干17歳にしてインスタグラムに5400万のフォロワー、YouTubeに5600万の登録者を持つエマ・チェンバリンさんが、今夏にローンチしたファッションブランド「ハイキー High Key」は発売から2時間で全コレクションが完売しました。
 一方、美しい山の風景がメインのインスタグラムアカウントを持つメーガン・ヤングさん(33)は、1回の投稿につき約17万円、24時間限定の「ストーリー」なら2万2000円の収入を生み出すフルタイムインフルサー。
 商品を提供することでブランド力を高めたいアウトドアブランドや、彼女の冒険に賛同するスポンサーが資金を提供。2019年には560万~1120万円を稼ぎ出すだろうと言われています。
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