
小泉今日子「贖罪 (SEASONSコンパクト・ボックス)」20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2月に、自身のホームページで所属事務所からの独立を発表した
小泉今日子(51)。同時に、かねてから交際が報じられてきた俳優の豊原功補(52)とは仕事のパートナーシップであると共に不倫関係でもあることを告白し、世間を驚かせました。
小泉今日子の告白文の中には、「豊原氏にはご家庭があります」「このようなことになりご家族にはお詫びの言葉もございません。そして今まで自らが発言しなかったことには後悔の念しかありません」と綴られていました。
また、豊原功補も自身のサイトで小泉今日子とは恋愛感情を伴った関係だと認めた上で、緊急会見を開いて、妻子への反応などについて質問されると「僕がやったことでこうなっている訳ですから、何か投げつけたい方は僕に投げつけてください」と神妙な面持ちで受け答えました。
堂々と不倫を公表した2人に世間からは「前代未聞」と賛否の声が集まりました。
2位 フィギュアスケート小塚崇彦と一般女性 31%
12月3日の『スポーツニッポン』で、元フジテレビの妻・大島由香里アナ(34)との別居を報じられたフィギュアスケート元日本代表の小塚崇彦さん(29)。報道後、『FLASH』(光文社)、『週刊女性』(主婦と生活社)、『週刊文春』(文藝春秋)などがこぞって、別居の原因は小塚の夜遊びが原因だと報じました。
『週刊女性』は、小塚崇彦は東京に試合や仕事で出てくる際は、決まったホテルを定宿にしていて、やんちゃそうなおじさんと一緒に女の子を持ち帰る姿が目撃されているという証言を掲載、『FLASH』は2年前から親密な女性がいて、赤ちゃんの服や、ベビーベッドがある自宅にその女性を呼び出していた、という小塚の知人の証言を掲載しています。
『週刊文春』は、女性と泊まったホテルの領収書を妻に渡して精算を要求したこともあったと報道。同誌の直撃に「勘違いされるような行動はしていたとは思う」とコメントしています。
妻へのあまりにもひどいモラハラが明るみになり、世間からは厳しい目が向けられています。

小室哲哉 公式Twitter http://twitter.com/Tetsuya_Komuro/
1位にランクインしたのは、『週刊文春』(文藝春秋/1月18日発売号)で、クモ膜下出血で闘病中の妻・KEIKO(46)が居ながらも、
看護師の女性と不倫逢瀬を繰り返していたとスクープされた小室哲哉(60)。
報道を受けて、小室哲哉は釈明会見を開いて、音楽活動から突然の引退を宣言をしました。会見では、KEIKOの介護のストレスの中、看護師が精神的な支えになったことを明かしました。また、その上で、「女性として来ていただいたことは1度もない。お恥ずかしい話ですが、男性として、女性を呼び込みたいというのからかけ離れている…男女の関係はない」と断言。
しかし、その会見を受けてKEIKOの親族が、涙の会見で語られた介護によるストレスについての話は「ほとんど嘘」だと『週刊文春』で告発。
また、小室哲哉ファンや、文化人たちからは「週刊文春は、小室哲哉のような稀有な才能を引退に追い込んだ責任をどうやって取る気なのか」という意見も飛び交い、小室哲哉の不倫報道をめぐる混沌とした状況がしばらく続きました。
ここ数年、ワイドショーのトピックは不倫報道のオンパレード。さて、2019年も、新たなる著名人たちの不倫が発覚してしまうのでしょうか……?
※【調査概要】
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(30代40代女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2018年12月17日
有効回答者数:30才から49才 女性200名
<文/満知缶子>
満知缶子
ミーハーなライター。主に芸能ネタ、ときどき恋愛エピソードも。