【小物類】 ♪“「何かに使えるかも」ではなく、「こう使おう」と想像できる？” なんとなくとってある付属のボタンやベルトなどは、冷静にいつ使ったかを考えて。 【アウター＆スーツ】 ♪“「高かったから手放せない」という理由じゃない？” 迷ったら実際に着て判断を。長年着ていなければ、シミやほつれの有無もチェック 【靴】 ♪“履いたとき、歩きやすい？” 履くと足が痛くなる靴は結局履かない。でも、「見るだけでときめく♪」と思えるほどなら残してOK！ 【靴下類】 ♪“その靴下、今の暮らしに役立ってる？” “冬場あたたかい”など今の暮らしに役立つなら残してOK。状態の良さを基準に判断する。 ◇　◇　◇　◇　◇ 　確かに筆者の経験からしても、「また着るかも…」ととっておいた数年間出番のなかった服が再び活躍したことは、今までに1度もないなぁ…と気付きました。 “魔法の言葉”を参考にしつつ、これを機に筆者もパンパンになっているクローゼットの中をすっきりさせようと思います！ ＜文／鈴木美奈子＞ ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】