スマホ代が高くて家計を圧迫…。ライフスタイル別お得にする裏技3選
スマホは使っているけど、料金が高くて…。そんな悩みを解決する裏技をご紹介。
月の料金をなるべく抑えたいけど、格安SIMは不安という人にオススメなのが「docomo with」。
「通常、月々のスマホ料金には端末代金の割引が適用されますが、この割引は2年で終了するため、2年たつと料金が上がったように感じてしまう人も多い。一方『docomo with』は、対象機種を購入すると、機種変更するまで1500円の割引がずっと受けられるプランで、同じ端末を長く使う人ほどトクをします」(XP氏)
そのdocomo withは、今秋「iPhone6s」が対象機種になったことで話題に。
「ですが、同じ端末を長く使うのが前提のプランで、3年前の機種である6sに手を出すのは得策とは思えません。代わりに推したいのが、シャープの『AQUOS sense2』。業界関係者が一様に唸ったほどコスパの高い端末です」(モバイル評論家の法林氏)
同機種は省電力に優れたシャープのIGZO液晶(5・5型フルHD)を搭載し、カメラ機能も優秀。これでiPhone6sより数千円も安い。iPhone一択の人は、それだけで損してるかも!
世間で話題になることが多い格安SIMだが、いまだ大ブレイクには至っていない。
「街中にほとんどショップがないことへの不安や、ランチタイムや通勤時間に速度が落ちるというデメリットと、安さを天秤にかけたときに、『そこまでして乗り換える必要はないかな』と感じる人が多いのでしょう。ですが、家族全員で利用したときの圧倒的な安さを考えれば、検討する価値は大いにあります」(デジタル系ライター・小暮ひさのり氏)
小暮氏が契約しているのは、12GBのデータを最大10枚のSIMカードでシェアできるIIJmioのファミリープラン。小暮氏の一家と、夫妻それぞれの実家の3世帯5回線でシェア。月々の料金は5000円台前半。
「格安SIMは通話プランが割高と言われますが、LINE Outなどの格安通話サービスを併用すれば、通話料金はタダ同然に収まります。一度その安さを体感すれば、大手キャリアには戻れませんね」(同)
低料金が魅力の「docomo with」はシャープ端末で
格安SIMのファミリープランが有能すぎる
小暮氏が契約しているのは、12GBのデータを最大10枚のSIMカードでシェアできるIIJmioのファミリープラン。小暮氏の一家と、夫妻それぞれの実家の3世帯5回線でシェア。月々の料金は5000円台前半。
「格安SIMは通話プランが割高と言われますが、LINE Outなどの格安通話サービスを併用すれば、通話料金はタダ同然に収まります。一度その安さを体感すれば、大手キャリアには戻れませんね」(同)
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