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彼氏の寝言「バターもち食べたい」で別の女性の影に気づいたワケって?

彼氏との間にミゾができてしまった

 携帯を奪い取り、すみずみまでチェックしましたが怪しいやり取りは見つからず…とりあえず浮気はしていなさそうでした。 「ですが、私は怒りが収まらずNに『私のお餅は2個しか食べないくせに…4個も5個も食べたくなるっていう、そのバターのお餅ってヤツを作ってみなさいよ』と言って目の前で調理させたんです」  すると彼氏は泣きそうな顔をしながら、フライパンでバターを溶かし、お餅を両面こんがりと焼くと、その上にたっぷりの大根おろしを乗せてポン酢醤油をかけて、留美子さんに出してくれました。 「ひと口食べて『まずい! こんなの食べて喜んでたんだ?』とまたNを攻めたのですが…本当はめちゃくちゃ美味しかったんですよ…あぁ悔しくて、やりきれなかったですね」 亀裂 それからNさんは、寝ている時に留美子さんが近づくだけでビクッと起きてしまうようになり、話をしていても…何か慎重に言葉を選んでいる様子で、一緒にいても全くリラックスしてくれないんだとか。 「ちょっとやり過ぎたかなと反省しています。明らかにちょっとミゾが出来てしまいました…このままでは本当に浮気されてしまうかもしれません」  そして、もう一つ困った事が…。

バター餅の悪魔的な美味しさで5キロ太ってしまった

「あのバターのお餅が悪魔的に美味し過ぎて…1人でいる時に何度も作って食べていたら5キロも太ってしまって」  ちなみにNさんの好みのタイプはスレンダーなモデル体型なんだそう。 「元彼女の呪いでしょうか? 今、家にあるお餅を食べ終わったらバター餅断ちして…ダイエットしようと思っています!」  この件以降、Nさんと留美子さんの間ではお餅の話題はタブーになったそうです。  ちなみに、お餅をバターで焼く食べ方は東北地方を中心として広く行われているようで、もしかしたら元カノも東北出身の女性だったのかもしれませんね。 ―冬に起きたトホホなエピソード― <文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。
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