Gourmet

「えっ、こんなことまで?」ダイソーの便利キッチンアイテム4選

テクニックいらず「レンジで簡単! 温泉たまご」

 続いて紹介するのは、自宅で簡単に温泉たまごを作ることができるアイテム「レンジで簡単! 温泉たまご」。 ダイソーの温泉卵作り機 温泉たまごと言ったら、サラダやパスタ、カレー、丼ぶりにのせ半熟の黄身をトロ―ッと絡めながら食べるとまろやかさが広がり美味しさがアップしますよね。  ですが、茹で時間や火加減の問題から半熟すぎたり、かたくなりすぎたりしてしまい、自宅で作るのは難しい……。そんなときは、「レンジで簡単! 温泉たまご」の出番です。  使用方法はとても簡単。容器に生卵を入れ、つまようじで卵黄に4~6か所ほど穴をあけますダイソーの温泉卵作り機1 そして、そこに水を大さじ3杯ほど(卵全体にかぶるくらいの量)入れたらフタをして、500Wの電子レンジで約50秒加熱。取り出したら湯切りをして完成です。 ダイソーの温泉卵作り機2 まさにテクニックいらず。レストランやカフェででてくるような温泉たまごがいとも簡単に作れてしまいます。いろいろな料理にのせて味わい・見た目をグンと格上げしてみませんか?

気分は料理上手?卵セパレーター

 さらにもう一つ、卵料理の際に役立つアイテムが「卵セパレーター」です。  卵の卵黄と卵白を分けるとき、殻を半分に割って使用したり、スプーンを使用したりすると思いますが、何せ卵黄が繊細であるため潰さないように慎重になり時間がかかります。 ダイソーの白・黄身分け機 その点、「卵セパレーター」はテクニックいらず。生卵を器に割り、本体の中央を指で押しながら卵黄に近付けて、パッと指先の力を緩めるだけ。 ダイソーの白・黄身分け機1  卵黄だけがチュルンと本体に吸い込まれる瞬間は、何だか快感。キレイにセパレートされています。 ダイソーの白・黄身分け機2 卵黄を取り出す方法も簡単で、口の部分を下向きにして優しく本体をつまむだけ。ツルンと卵黄がでてくる様も見ていて楽しい。 ダイソーの白・黄身分け機3 コツは、セパレートしたあと口を下に向けて卵白をしっかり切り、本体の中央よりやや上をつまんで卵黄を傷つけないように取り出すことです。 ダイソーの白・黄身分け機4 100円商品のよいところは、低価格で「試しやすい」「失敗しても後悔が少なく済む」。これに尽きます。いろいろと試して、お気に入りの便利アイテムを見つけてみませんか? ※店舗によっては取り扱いがない商品もあります。 <文/高木沙織> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
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