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ピュアな高齢者がデリヘル嬢に恋して…切なすぎる『フルーツ宅配便』

 1月にスタートした、ドラマ『フルーツ宅配便』(テレビ東京系、金曜24時12分~)が、今夜5話をむかえます。


 勤めていた会社が倒産してしまい、ひょんなことからデリバリーヘルス「フルーツ宅配便」の雇われ店長として働くことになった主人公、咲田真一(濱田岳)。最初は嫌々働いていた咲田ですが、お店に勤務する女性たちの境遇に触れることで、店長として自分が出来ることを必死に模索していくのでした。

 第3話までは、「フルーツ宅配便」で働く女性たちに焦点があてられ、各々の抱える事情が描かれてきました。第4話では少し趣向が変わり、お店を利用する「客」の事情がテーマとなっています。

72歳、妻を亡くした元警察官がデリヘル嬢にハマる


「フルーツ宅配便」のデリヘル嬢・イチゴ(山下リオ)は、店舗のオーナーであるミスジ(松尾スズキ)の知り合いである丸谷(嶋田久作)の接客をすることになります。現在72歳で元警察官の丸谷は、5年前に妻を亡くし、今回初めて風俗を利用するとのことでした。

 女性と遊ぶこともなく生真面目な丸谷は、仕事として接客をするイチゴに対し、勝手に運命を感じて恋をしてしまうのでした。


 自宅の仏壇に飾ってある妻の遺影を裏返しにして、丸谷は毎日ロングコースでイチゴを指名。丸谷の入れあげぶりに、イチゴも咲田も困惑します。

 咲田は丸谷がイチゴに会うために、消費者金融で借金をしていることを知り、イチゴを指名し続ける丸谷に対し「イチゴは家庭の事情でお店を辞めた」と嘘をつき、利用を断るのでした。

無理をさせまいとついた嘘で、事態は思わぬ方向に……


 しかし、この嘘がきっかけで事態は悪化します。イチゴを心配した丸谷は、イチゴをストーキングし、イチゴが仕事を辞めていないことを知ります。さらにはイチゴの自宅までつけていき、イチゴが彼氏とイチャイチャしているところを目撃


 ギターを持ち、チャラついた風貌のイチゴの彼氏に対し、丸谷は「ロクな人間じゃない!」と言い放ち、“ロクでもない男”からイチゴを救おうと戦いますが、あっけなく殴られて負けてしまうのでした……。

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デリヘル嬢に渡した「メモ」の切ない中身

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