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婚活では「身近な男性」を見直そう。新規開拓よりオススメな理由

新規開拓ではなく人脈の見直しを!

 婚活の場でも、地道に探せば自分に合った人は見つかると思います。しかし、私は長年活動していて出会えなかったので、心底婚活に疲れてしまいました……。私みたいなタイプは、婚活の場よりも趣味の場とか、少しずつ相手のことを知って仲良くなるパターンが向いているのだと思います。 人脈の見直し しかし、相手のことを知り、仲良くなるには時間がかかります。これだと「平成中に結婚相手に出会う!」という今回のテーマから逸れてしまう……。  そこで、思いついたのが「今までの人脈を見直すこと」です。今まで私は合コンやパーティーなど、いろんな出会いの場に出向いて異性の知り合いを作ってきました。LINE交換だけだと、相手が誰なのか思い出せずにフェードアウトになるケースが多いのですが、Facebookで繋がっている相手は、タイムラインで近況を確認することができます。  今から新しく出会って、一から関係を築いていくのはとても大変! でも、すでにある程度仲の良い知人・友人であれば、より親密になりやすいと思うのです。「久しぶりにご飯に行かない?」と一言連絡すれば、グッと距離が近づくかもしれません。  誕生日や季節のイベント時にメールやLINEで挨拶したり、近況報告する関係であればチャンス大。思いきって自分のほうから声をかけてみましょう。  前から密かに「いいな」と思っていた人も、ダメ元で連絡をしてみては。この際、元彼だっていいと思うのです。  相手が独身であれば、未来の結婚相手になる可能性はゼロではありません。今すぐ、FacebookやLINEの友達、携帯の連絡帳などを見直して、気になる相手には片っ端から連絡を取ってみてはいかがでしょうか。 ―平成中に結婚相手を見つけるために vol.4― <文/Rikako> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
Rikako
25歳から42歳まで、婚活歴17年の元婚活ブロガー。結婚相談所から婚活アプリまで、ありとあらゆる婚活を経験した後、2020年に長年の男友達と結婚。
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