理想のタイプの年下男子と“運命の恋”のハズが…年下はコリゴリなワケ
体調が悪い時につまらない話を聞かされて…
茉莉さんは、彼がつまらない話をしてくる度にビールをガブ飲みして気をまぎらわすようになってしまったそう。
「そんなある日、酷い二日酔いで体調を崩して会社を休んでしまって…私、何やってるんだろ? と情けなくなってしまいました」
その晩にも彼が遊びに来て…。
「彼に『今から僕の事ピカチュウって呼んで! そうじゃなきゃ返事しな~い』と言われてウンザリしてしまって…」
“これ以上、つまらない話を聞かされ続けたらアル中になってしまう…”と恐ろしくなった茉莉さんは彼とお別れする事にしました。
「自分から夢中になったくせに申し訳ないのですが…やっぱり、話が合う同世代の男性がいいなと思ってしまいました。まぁ年下でも頭が良くて話の面白い男の子もいますけどね…」
教訓:いくら見た目がタイプだからといって、よく話さずに付き合い始めちゃダメ!
―シリーズ「年下男子と付き合ってみたら…」―
<文&イラスト/鈴木詩子>
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