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篠田麻里子の筆跡にみる意外な性格。玄米婚は“こだわり”のあらわれ?

 筆跡アナリストで心理カウンセラーの関由佳です。元AKB48でタレントの篠田麻里子さんが先月結婚を発表。お相手とは交際0日で結婚を決めたそうで、思い切った決断に驚いた方もいたのでは?
 さらに、結婚で話題になったのが、直筆の結婚報告コメント。「玄米を食べて育った」という部分を拾われ、SNSでも”玄米婚“というワードがトレンド入りするほど世間をざわつかせました。  そんな篠田さんは結婚を直筆で報告。筆跡心理学による文字の特徴から、性格を読んでみました。

楷書はサバサバした割り切りタイプ

篠田麻里子・結婚報告 篠田さんの筆跡は、線に抑揚などがほぼなく、しっかりとした直線で書かれた楷書文字。このような線が一つ一つ独立したような字を書く方は、ドライであまり物事を深く考えない割り切りタイプ。サバサバしていて、人間関係も深追いなどしません。  恋愛にもあまりどっぷり浸かるタイプではないので、交際0日の結婚はもしかしたら篠田さんの性格に合っていたのかもしれないですね。

真面目で頑固な職人気質

「様」「婚」「提」など、へんとつくりの距離がかなり近い傾向があります。へんとつくりの間は心の広さ。狭い方は自分の信念を貫くことを最優先にする、プロフェッショナル気質を持っています。芯が通っているしっかりしたところがあるものの、一方でこだわりが強くあまり人の話に耳を傾けないところもあります。  また、「口」や「田」の四隅がすべてきっちりついている字を書く方は、真面目でルールに則って行動することを是とするタイプ。自分が「こうだ」と思っていること以外を認めなかったり、あまり自分を出そうとしないところも。この傾向からも、やはり職人的な頑固さを持ち合わせているのではないかと思われます。  このこだわりの一つが、もしかしたら”玄米”だったのかもしれません?!
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論理的に考えることが苦手、感情や感性を優先
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