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年下男子からド直球でせまられて…夢が爆散したアラサー独女の見た現実とは?

年下男子と付き合ってみたら…「スマートに何から何までリードしてくれるし、お金も全部出してくれるので『仕事何してるの?』と聞いたら『友達と一緒に会社をやってる』と言ってましたね」  ベッドの中で「美咲ちゃんと出会えて本当に、嬉しい」と繰り返す彼。 「半年ぶりに出来た彼氏が、まさかこんなに年下の可愛い子でさらに社長なんて…と、夢うつつでポーッとしてしまいました」  それから、ひんぱんにデートをして楽しい時間を共にしていましたが、ふと彼が自宅に美咲さんを呼んでくれない事が気になってきて…。

「当たり前じゃん結婚してるし」ダブル不倫想定だった

「なんで家に呼んでくれないの? ってストレートに聞いてみたら『当たり前じゃん結婚してるし…そっちだってそうでしょ?』と言われて…えっ? ってしばらく状況を把握するのに時間がかかりましたね」  実は彼、2年前に結婚済みの既婚者で…勝手な思い込みで30オーバーの美咲さんも既婚者だろうと決めつけ、合意でダブル不倫を楽しんでいるつもりだったんだとか。 不倫「まさか彼が結婚してるなんて想像もしてなかったので、当然確認もしてないし、私も不注意だったかもしれませんが…せめて私には確認しろよと思いましたね」  しかも彼が言っていた「友達と会社をやっている」というのは、妻が社長を務めている会社を少し手伝ってお小遣いをもらっているだけのようでした。 「よくよく聞いたら彼は、DJが趣味のヒモ亭主みたいで…奥さんが稼いだお金で浮気して本当に図々しいヤツだなと呆れましたね」  正体がバレてもなお彼は「結婚してても、普通に付き合ってるみたいな密度で会えるんだから、このままでも別にいいでしょ?」と言ってきたので、美咲さんが「私は不倫する気なんてないから、もう会わない」とピシャリと言い放つと…。 「悪びれる様子もなく『わかった~元気でね~!』と手を振りながらタクシーで去っていきました。もうこの出来事は、野良犬に噛まれたと思って忘れようと思います…」  教訓:いくら年下で可愛い男子でも、念のため既婚かどうか確認しよう! ―シリーズ「年下男子と付き合ってみたら…」― <文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。
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