・癒やされる
若いと経験値が少ないので当然といえば当然ですが、デートで行く場所や食事等、触れるモノすべてに“初めて”が多く、素直に感動してくれるのが可愛くて癒やされます。
・直球が嬉しい
「会いたい」もそうですが、言葉に裏がなく気持ちを直球で伝えてくれるので、分かりやすく嬉しいです。プライドの高い大人男子と比較すると、その差は歴然。
・夜も良い
呑み過ぎで不能になることも多い大人男子と違い、若者は元気いっぱいですし、行為も丁寧です。さとり世代は欲がない・やる気がないといわれがちですが、自分の仲間うちに対するサービス精神は旺盛です。体もしまっているので、可愛い反面の男らしさにギャップ萌えも。
…と良いことは多いですが、もちろんデメリットも。
・ゴチは期待できない
大学生は当然ですが、社会人でも平成生まれのさとり世代は、女性にご馳走するという感覚を持ち合わせていない人が多いと思います。年上の女性側がおごる前提でいたほうがいいでしょう。
・ヤキモチ焼きになる
彼の生活でまわりにいるのは同世代のキラキラの若い女子たちだということ。とても敵(かな)いません…。
・将来がみえない
これが最大の難関。結婚等の将来がみえないということ。もちろん人による部分は大きいのですが、年齢が離れれば離れるほどライフステージが変わってくるので、結婚を急いでいる女性だと若者男子に対してモヤモヤが募ってしまいます。
男子のほうも、結婚などサラサラ考えず熟女と遊んでみたかっただけ、ということも十分あり得ますし。
取材で始めたものの、結果的に大学生にハマってしまった筆者ですが、関係は“友達以上恋人未満”にとどめております。関係をハッキリさせようとして会えなくなるのもつらいし、付き合ったとしても彼が結婚を意識する年代になるまで待てるのか!? 自信もありません。
一寸先は闇だとしても、ラブい雰囲気と可愛い年下男子の癒やしは一度味わったら抜けられない禁断の果実だったのでしょうか?!ああ、コワイ!
とにもかくにも、大学生との関係が今後どうなっていくのか、また機会がありましたら、報告させていただきます。
<文/ライターM>