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後藤真希の筆跡から表れたあやうさ。不倫しやすい筆跡ってあるの?

大きい字と小さい字が混在している

 特定の漢字を大きく書いたり、画数の少ない字や一部のひらがなを小さく書いたりなど、全体的に字の大きさにばらつきがある書き方をする人は、波乱万丈な人生を好む冒険家タイプ。淡々と続く平凡な日常に満足ができません。
 ドラマティックな展開に魅力を感じるため、突然仕事を辞めて全く未知の業界で新しいことを始めたり、大胆な行動を起こす傾向があります。そのため、とんでもない大物運を持ち合わせている場合も。歴史上の人物では、西郷隆盛に見られる筆跡です。  変化を好むあまりに平和な日常を自分から壊してしまう傾向から、刺激的な「不倫」に惹かれてしまう可能性が。周りが巻き込まれて大変なことになる場合も多いので、この筆跡を持つ人と家族になる場合はある程度の覚悟が必要かもしれません……。  もちろん、これらの筆跡を持つ人すべてが不倫しやすいということではないですが、手を出す可能性が高い性格要素や行動傾向があるといえるでしょう。ただ筆跡を変えると行動や性格も変わります。自覚がある方はぜひ改善することをおすすめします。 【他の記事を読む】⇒シリーズ「筆跡心理学」の一覧はこちらへどうぞ <文/関由佳> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
関由佳
筆跡アナリストで心理カウンセラー、カラーセラピストの資格も持つ。芸能人の筆跡分析のコラムを執筆し、『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(関西テレビ)などのテレビ出演も。夫との死別経験から、現在グリーフ専門士の資格を習得中。Twitterブログ
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