News
Lifestyle

アマゾンで働く子育てママたちから悲鳴。保育園費用サポートを求めてベゾスに直訴

パタゴニアは出産後復職率100%、米アマゾンは働き方改革必至

『ヴォックス VOX』によると、米国内では今、「家族を大切にしてくれる会社=いい会社」という考えが徐々に広がっており、シリコンバレーを拠点とするグーグルやフェイスブック、アップルなどのIT企業の多くは、すでに話題の「バックアップ・チャイルドケア」を導入済み。  スターバックスは昨年から店舗勤務のバリスタにも「バックアップ・チャイルドケア」を提供。もしもの場合、自宅で受けられるチャイルドケアなら1時間1ドルで、デイケアやプリスクールなどに預ける場合は1時間5ドルで受けられるようにしたといいます。
「Family Business/英語版」パタゴニア発行 パタゴニアオンラインストアより

「Family Business/英語版」パタゴニア発行 パタゴニアオンラインストアより

 また、アウトドアブランドの「パタゴニア」は社内に保育施設を置くことでワーキングマザーたちの出産後の復職率を100%にすることに成功。アメリカで出産後に育休を取ったり、一旦会社を辞めたりした女性たちが、元の職場に戻るのは全体の20~35%だそうですから、すごい成果ですよね。  一方、『ブルームバーグ Bloomberg』によると、米アマゾンの本社があるシアトルでIT系の仕事を持つ人やアマゾンへの就職が決まった人たちの間では「子どもたちのために家に写真を一枚家残しておけ、そうすれば君のことを忘れないから」という過酷な勤務状況を思わせるジョークがあるとか。  実際に、ママゾニアンたちの多くが「子どもが病気になっても、早退することも休むこともしにくい企業風土がある」と各誌にコメントしていますし……。ベゾス氏はママゾニアンたちの要求を受け入れると同時に、大規模な「働き方改革」をしなければならないのかもしれませんね。 Sources:「Bloomberg」「Vox」 <文/アメリカ在住・橘エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
1
2
Cxense Recommend widget


あなたにおすすめ