ブームの完全栄養食を食べてみた。ダイエット中にもベストな食品3選
キレイになりたい皆さま、こんにちは。美容活動、略して「美活」を強化しているにらさわあきこです。
美の源と言ったら食事ですが、ちゃんと用意できない時は、手軽につまめるスナックについ、手を伸ばしてしまいがちですよね。でも、そのスナックが栄養もあって低カロリーだと、安心だし、美容にもいいハズです。そこで、最近発見した栄養価が高くヘルシーな食品3つをご紹介したいと思います。
まず自然食品店をチェックしていて発見した、蔵王米菓食品の「玄米トースト」。これはかなりオススメです。
なんせ原材料が、玄米と塩のみ。つまり自分で玄米を炊いて塩をかけておにぎり作った…みたいなイメージの食べ物なのです。
トースト状になっているので上に具材を載せてもOK。チーズやゆで卵をトッピングすれば、タンパク質も補給できるオープンサンド風に早変わりです。味は、さくさくとしてクリスピー。塩気は強すぎず、まさに主食にふさわしいシンプルな味わいです。しかも、美味しい!
さらに、このトースト、1枚が36キロカロリーと低カロリー。7枚で茶わん1杯分のエネルギー量だと言いますから、一回のおやつに7~8枚食べても問題ありません。サクサクとしている割にはボリューミーで満足感が大きいので、おやつ好きな私でも一回に2枚~4枚で満足。
米菓好きな皆さまにも、満足いただけそうな味なうえ、なぜか食べ過ぎずに済むというミラクルな商品なのでした。お値段も手ごろです。
続いては、同じく玄米を雑穀と混ぜてクラッカーにした株式会社ライスアイランドの「雑穀玄米クラッカー」。
こちらもまたまた添加物はもちろん、砂糖も油も化学調味料も一切使われてなくて、材料は玄米と雑穀(丸麦、キビ、国産黒米)のみ。しかも、こちらは塩すらも使われていません!
それもそのはず。この商品はアンチエイジング界の巨匠、Dr.南雲こと南雲吉則医師の監修で開発されたのです。それだけに健康と安全面ではかなりシビアに作られたものと思われます。
問題は味です。塩すら入っていないとなると「美味しいのかな?」と思われるでしょう。これについては、どちらかというと健康食品的な重厚な味わいです。
普通のクラッカーだとうっかりパクパク食べ過ぎてしまいがちですが、このクラッカーは複雑な味わいで重め。なので少しずつ丁寧に噛んで食べたくなるのです。
そして、塩が入っていないぶん噛めば噛むほど雑穀の甘みが出てきて癖になる感じ。「そうだ、ご飯って、しっかり噛んでいただくものだったんだよな~」なんてことまで思い出しました。しっかり噛むので、唾液も胃液もしっかり分泌されそうで、ヘルシー。さすがDr.南雲監修です。
少しずついただく分コスパもいい。おやつにつまむ食品としては上位に位置させていいでしょう。
まるで塩おにぎりのパン食版!「玄米トースト」
アンチエイジング界の巨匠が監修した「玄米クラッカー」
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