ダイエットにぴったり。ローソンの「23時以降に食べてもOK」な商品4つ
こんにちは。ヨガインストラクター・ビューティーフードアドバイザーの高木沙織です。
ダイエットは食欲との戦いでもあります。日中であれば食事や間食をしても運動量があることから罪悪感も少なく済むのですが、問題は夜。それも遅い時間。「こんな時間に食べたらいけない」と思えば思うほど空腹感が強くなるような経験、筆者にも幾度もあります。
そこで今回は、「ダイエット中の夜遅い時間に食べるなら?」の質問に回答。身近な存在であるコンビニエンスストア『ローソン』で購入できるおすすめフードを空腹度合い別にピックアップして紹介していきたいと思います。
まずは、空腹度大のとき。お腹がグーグーと鳴り空腹を強く感じるレベルだと、我慢して寝ることも、軽く食べて済ませることもどちらも難しくなりますよね。
そんなときは、食べ応えがあるけれど低カロリーで糖質量も気になりにくい「とうふそうめん風 麺つゆ付き(101kcal)」はいかがでしょうか?
こちらは、とうふをそうめん風にした商品でツルツルと食べられるのですが確かな満足感を得られる筆者もお気に入りの一品。シンプルにとうふ&麺つゆというところもなんとも罪悪感が少なく嬉しい限り。賞味期限が長いので、冷蔵庫の中にストックしておくのもよいでしょう。
それでも物足りないときは、ねぎやみょうがを加えて食感をプラスすると◎。
すごくお腹が空いたわけではないけれど、食べたい気持ちが湧いてしまってきたときは「おでん」を選んでみて。出汁に含まれる旨味は味覚と空腹を満たす味方になってくれますよ。ただし、練り物系の具は糖質を多く含むので避けること。
おすすめは、「つゆしみ大根(11kcal)」や「国産手結び白滝(7kcal)」といった素材を生かしたシンプルかつ低カロリー・低糖質な食材。
「昆布巻(7kcal)」や「こんにゃく(8kcal)」など噛み応えのある食材で咀嚼による満足感を狙うのもよいでしょう。
おでんよりカロリーは高くなりますが、小腹が減ったときはスープを取り入れるのもおすすめです。というのも、温かい汁物はお腹を満たして満腹感が得られやすくなる食べ物だと言われているから。
「NL 鶏ささみと6種野菜のもち麦スープ(134kcal)」は、玉ねぎやにんじん、ごぼう、生姜、ネギといった体を内側から温める食材を、こちらも旨味を含む昆布と椎茸の合わせだしで作った和風スープ。
さらにはそこに、健康な肌や髪、筋肉の材料となるダイエット中に必要なたんぱく質を含むささみ、食物繊維を含むもち麦も入っている嬉しいスープなのです。

空腹度★★★★★「とうふそうめん」
空腹度★★★「おでん」
空腹度★~★★「スープ」
1
2