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彼への罪悪感に耐えきれず…浮気の結末は悲惨だった

「浮気は男の甲斐性」などど言いますが、近年では女性が「浮気」に走るケースも多くなったと聞きます。ひとりの男性じゃ物足りない彼女たちは、一体どんなきっかけで浮気をするのでしょうか? そしてその「浮気」の結末は? さまざまな体験談を集めました。

コンドームを発見されるも「俺は信じてる」

 浮気を繰り返す人もいれば、一度の浮気で心底懲りたという人も。保育士として働く佳奈さん(28歳)は後者のパターン。 「学生時代まったく男っ気のなかった私にとって、彼は初めて付き合った男性でした。22歳のときですね」  周りからも羨まれるくらいの仲良しカップルだったと振り返る佳奈さん。しかし、付き合って4年も経つと、彼との平和な日々がつまらないと感じるように。 後悔「もっと刺激的な恋愛がしたいと思うようになっちゃって……。彼に隠れて、夜な夜な違う男性と遊び歩くようになっていったんです。完全に調子乗ってますよね。罪悪感はありませんでした。それよりも、初めて彼以外の男の人と遊ぶのが楽しくて」  浮気はエスカレートしていき、そのうち一人暮らしの自宅に浮気相手を招くように。しかし、ついに悲劇が。  彼が佳奈さんの家に遊びに来たときのことだった。 「家に隠してあった浮気相手のコンドームを見られてしまったんです。目の前が真っ暗になりました」 瞬時に『フラれる』と思った佳奈さん。ところが、彼が取った行動は佳奈さんの予想外のものだった。 「コンドームの箱を元あった場所に戻すと、まっすぐ私を見て『俺は佳奈を信じているから』って言ってくれたんです。そのとき初めて彼を裏切ってしまったことに気づきました」  なんと浮気を追及されることもなく、その場は収まったという。しかし、罪の意識に耐え切れなかった佳奈さんは、それから1ヵ月後に自ら別れを切り出した。 「何事もなかったかのように接してくれる彼を見てるのが辛くて……。最後まで彼は『別れたくない』と言ってくれたけど、こんな自分と付き合ってたら彼が可哀想だと思ったんです」  あれから2年。彼は結婚し、子供が生まれたことを風の噂で聞いた。 「浮気なんかしなければよかったと後悔しかありません。あのとき、何事もなかったかのように彼と付き合い続けていたらとも思います。でももう何もかも遅いんですよね……」 【教訓】 大切な人を失う覚悟も必要  調子に乗って刺激的な恋愛を求めたばかりに、一番大切な人を失ってしまったという悲しい結末。罪悪感に耐え切れない人は、ハナから浮気をしようなんて考えてはいけないのです! しかし、過ぎてしまったことは仕方ないこと。この手痛い失恋を糧に次の恋に向けて頑張るしかないですね。 <TEXT/北条マサ子(清談社) PHOTO/Yupiramos Group> ― シリーズ「実録・女が浮気をするとき」【3】 ―
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