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不倫夫がLINEでギャル用語を連呼「あざまる水産よいちょまる~」妻の選択は?

離婚の準備のため着々と証拠を保存

「まだ分からないですが、これを機に離婚して新しい人生をスタートさせるのもいいかな? と最近、自分のライターとしての仕事を増やしているんですよ」  脱サラしてお店を出す時に自分の意見を全く聞いてもらえなかった事で、かなりNさんから心が離れてしまっていた博美さん。 「でも、離婚するのもめんどうだなとズルズル一緒に暮らしてきましたが、不倫はかなりの事件ですからね。そろそろ重い腰をあげようかなと…」 離婚 博美さんはあれから毎日、NさんとM子ちゃんがいちゃいちゃしている写真や、やり取りを保存し、証拠を押さえながら…連続ドラマを観るように2人のLINEをのぞき見しています。 「Nなんて、どうせすぐM子ちゃんに飽きられてしまうだろうし、早くもめ出して盛り上がらないかな~と、ちょっと楽しみにしている自分がいますね(笑)」  着々と独り立ちの準備を進めている博美さん。一方の夫は、Xデーが近づいている事に全く気がついていないそうです。 <文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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